Q.何を持っていけばいいですか?
『何を持っていけばいいですか?』
あなたが初めてお茶会に呼ばれたとします。
そんな時、「何を持っていけばいいんだろう…」と不安になったりしませんか?
初めてあなたのお店を訪れるお客様も、同じように思っていらっしゃいます。
そこで大切なのは、「○○や△△をお持ち下さい」と先に伝えておくこと。
そうすることで、お客様は安心してあなたのお店に来て、サービスを受けることができます。
意外なのは、何も持ってくる必要はないので「手ぶらでお越し下さい」と伝えても“不安”が消えないこと。
「“平服でお越し下さい”と言われても、普段着で行くのは失礼、みたいな“落とし穴”があるに違いない…」と勘ぐってしまう方もいらっしゃいます。
心配をしすぎるお客様は、その不安が消えないと「…やっぱり行くのやめておこうか…」となってしまうことも…。
そのような機会損失を防ぐためにも、「必要なモノ」を一つでも伝えておくのが大事です。
初めてコテージに泊まります。何を持っていけばいいですか?
ご注意下さい、当コテージには「食材」の用意がございません
はい、このコテージには調理器具は一通り、備え付けてございますが、「食材」のご用意がありません。事前にご予約いただくか、近くの道の駅などでご用意下さい。
そのほか、「あると便利なモノ」のリストを用意させていただきましたので、こちらのページをご覧下さい。
このように書いてあったら、初心者の方でも安心して準備ができますね。
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結婚式のような“一生に一度”の機会なら、そこに来るのは大抵が“初心者”。
だからこそ、「持ち物」の情報はお客様を安心させることにつながります。
ブライダルフェアに参加する時の“持ち物”は何が必要ですか?
カメラやスマホをお持ちいただくと、後日、役に立ちます
当日はドレスやお料理、席次表などのペーパーアイテムも趣向を凝らしたものをご用意させていただきます。
すべての写真撮影はOKですので、ぜひカメラやスマホをご用意下さい。
後日、「このドレスが良かった」、「こんなペーパーアイテムを私たちも作りたい」といったように、写真を見ながら打ち合わせをさせていただくと、私たちスタッフもイメージの共有ができ、よりご希望に沿った式の準備をさせていただくことができます。
このように「なぜ、その持ち物が必要なのか?」を示してあげると、より説得力が増しますね。
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また、持ってくるのが当たり前だと思うようなモノでも、意外とお客様は忘れてしまいがち、というモノもQ&Aの中で示しておくと“忘れ物”が少なくなる効果があります。
ビジネス勉強会に参加する時に必要な“持ち物”は何ですか?
「お持ちいただきたいもの」は、“筆記用具”と“名刺”です
今回の勉強会は“考えて書く時間”が多いので、『筆記用具』だけは必ずお持ち下さい。
また、勉強会終了後に他の参加者の皆さんと名刺交換をしていただくと、今後のお仕事のお役に立つかと思いますので、『名刺』を参加人数分(約20枚ほど)お持ちいただけると良いかと思います。
この案内文は「ことのは塾」が実際に勉強会を開く時に使っていたものなのですが、会場の地図などをお送りするご案内メールに、このように「持っていくモノは何ですか?」と書いておくと、忘れ物が減る効果がありました。
「これは持ってきてもらいたい」…そのようなモノがあるのならば、ぜひQ&Aでそのことを表現していきましょう!
『何を持っていけばいいですか?』
【ご注意下さい】こちらには「○○」の用意がございません
○○をお持ち下さい。△△に役立ちます
忘れがちな持ち物は○○です
初めて来店されるお客様は、「何を持っていけばいいんだろう…」と不安になっています。
持ち物リストや“忘れてしまいがちなモノ”を伝えてあげて下さい!
--- 「ことのは塾」 山梨 栄司
今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
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ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
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しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
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そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!