美容室のコンサルティングに行ってきました!
こんにちは!「ことのは塾」若菜です。
先日、藤枝にある美容室さんのコンサルに伺ってきました。
おひとりで経営されている小さな美容室で、お父様から代替わりしたばかり。
これから新規のお客様を集めていきたいというご希望でした。
まずは「得意としていること」「他店との違い」「お客様はなぜ当店を選んでいるのか」
という、お店の特長につながるような事を洗い出していきました。
最初は、「お店の特長」といってもなかなか出てこないのですが、こちらがいろいろ質問をするうちに、だんだんと自分のこだわりや他店と違うところ、お客様の特長なんかが出てくるものです。
今回もお話が進むうちに、このような「特長」や「こだわり」が現れてきました。
・男性のお客様が多い
・落ち着いて施術を受けられる店内
・ゲームやマンガの話が得意な男性店主さん
・スタイリングの仕方でイメージが変わることを教えてあげたい
・・・などなど。
集客をするには、「誰に向けて」「どのような良いことがあるか」を具体的にしていくことが大切。
それがお店のコンセプトになり、チラシづくりやホームページづくりの基盤になります。
こちらの美容室の場合、ターゲットを地域の男性に絞って、お店の特長をアピールするチラシをつくってみよう、ということになりました。
次回が楽しみです!
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
