牧之原のお茶農家さん インバウンド需要についてのご相談
「外国人観光客さんに向けて、牧之原のおいしいお茶を楽しんでもらうことはできないか?」
というご相談でした。
最近、インバウンド向けのご相談、増えています。
こちらの農家さんは、留学経験があり、その時に現地の方達に、とてもやさしくしてもらったそうです。
その経験から、日本に来る外国人観光客さんに対して、なにか楽しんでもらえることはないかと、考えているとのことでした。
インバウンドは、国ごとに求められる内容が変わってきます。
まずは、どの国の方をターゲットに考えるか・・・
そして、課題となるのはお茶の味。
美味しいお茶になるほど、だし汁のようが旨味がでてくる特徴があります。
この「よいお茶の味」は外国の方にとっては、特殊なものになるようなのです。
お茶の味をどのように知ってもらうか・・・
どのように体験してもらうかがポイントとなりそうです。
今後、お茶農家さんと一緒にインバウンドに取り組んでいきます。
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
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「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
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必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
