中小企業同友会志太支部様にて講習会を担当させていただきました
こんにちは!「ことのは塾」の山梨若菜です。
先日、「ことのは塾」山梨栄司が、中小企業同友会志太支部様の講習会を担当させていただきました。
『「同友会志太支部の変わるもの、変わらないもの」~エコノミックガーデニングを通じて自社と同友会のあり方を考えてみよう。』
という、とっても深い内容。
この講習会では、皆さんにアイデアをどんどん出していただくのが目的。
皆で出したアイデアに沿って、話し合っていこうという流れです。
テーマは「これから15年後、自社を取り巻く環境にどのような変化があるだろうか?」という内容。
まずは、このテーマについて、一人一人考えていきます。
そして、「こんな変化が起こるだろう」という想定を紙に書いていきます。
皆さん、黙々と書いています・・・
それぞれポストイットに書いていくと、1人5枚以上は書かれていました。
経営者の方が多い集まりですので、皆さんいろいろなことを想定されているのですね。
一人一人書いたものを、テーブルごとに模造紙に貼っていきます。
誰がどのようなことを考えているのか、これで見えてきますね!
同じような内容を重ねて、似た内容は近くにするなど、ポストイットをまとめていきます。
さて、グループごとに「今後の課題」が見えてきました。
この課題「今後起こるだろう変化」に「対応するための策」をそれぞれ考えていきます。
そして、グループごとに発表!
なかなか活気のある講習会になりました。
皆さん、ありがとうございました!
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
