【動画で学ぶ】08~「商品を熱く語ることが少なくなってきている?!」音声のみ
こんにちは!若菜です。
今回の動画は音声のみにしてみました。
画面はほぼ変わりませんので、なにか作業しながら気楽にきいていただけたらうれしいです。
「ことのは塾」が始まった当初、2002年頃と比べて、最近(2023年)では商品紹介文が短くなっている傾向にあります。
それだけではなく、商品についての感情的な部分を語る面が少なくなっている。
以前はもっとドラマティックな人間臭い商品紹介文がいっぱいあったなぁと思ったのです。
雑誌の一面のような、小説のような感じの。文章も長かった。
どうしても現代は、サッと見て注目してもらえるような”必殺の一撃!”みたいな広告のしかたが第一になってしまうから、商品に対してじっくり熱く語るところまでエネルギーがもたないのかなぁと・・・。
そんな中、とても感情的にゆっくりと商品の良さを語る広告も出てきています。
いろんなもののスピードが速い中、そんなスローな印象の広告は、やっぱりちょっと独特。だからこそ話題を呼ぶのですね。
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【今回の動画の話の流れ】
1、「ことのは塾」が商品紹介文添削サービスをしていた2002年頃、お客さんの商品紹介文はとても長かった。
2、”街の銭湯”でありたい気持ちを上手につたえる「小杉湯」のページがステキ。
3、マクドナルド「約束のハッピーセット」のドラマティックな商品紹介。
4、商品開発ストーリーを書くときは”経緯”ではなく”感情”をメインにしてみよう。
・・・といったお話をしております。ぜひ聞いてみてね。
山梨若菜



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