みんなでワイワイ見られる紙面ってこんな感じ。~クリスマスカタログ2023 静岡ローカル編

こんにちは!若菜です。

暑いです…。今日、こちら静岡県清水は28.2度を記録しましたよ…(もう秋になってほしい)

そんな中ですが、またクリスマスのカタログのお話です。

先日は、シャトレーゼ、セブンイレブン、イオンのカタログのお話を動画で紹介させていただきました。(動画はこちら)

今回はローカル版。私が住んでいる静岡のスーパー「しずてつストア」のクリスマスカタログです。

ローカルスーパーのカタログなのですが、かなり本格的で見ごたえあります!センスもあって楽しい。

掲載されているのは主に静岡県の街のケーキ屋さんや、ホテルなどのケーキ。

つまり地域のパティシエさんのケーキが注文できるカタログなのです。おもしろいですよね!

それだけあって、個性的で華やかなケーキがいっぱい。

このカタログ、私が気に入ったのは、この最初の見開きページ。

一気にドーン!と並んでいます!

これだけの種類があるんです!華やかでしょ!

前回の動画の中でも話していますが…

このドーンと一覧ページは、みんなでワイワイ見るときにとても楽しいページになります。

ひとりでゆっくり見るときと違って、複数人で見て「私はこれが好き!」「私はこっち!」「このケーキもいいね~!」なんてワイワイおしゃべりしながら見る…

そんな使い方ができる紙面なんです!

ひとりで見る紙面は、その人の好みのものを見られればいいですが、みんなで見る紙面は、いろいろなものが一気に載っていたほうが話がはずんだりします。

クリスマスケーキは、みんなで食べるものですから、みんなでワイワイ楽しんで選べる紙面のほうが注文まで話が進みやすいかも♪

実はこのカタログ、詳しい商品紹介は別ページにあるんです。これで終わりではない。

この最初のページは、いわば目次みたいなもの。

次のページから、ひとつひとつの紹介がされています。

この作りもおもしろいですよね~!

ケーキの断面図の表現のしかたがそれぞれ違う、という話も、前回の動画でしましたが、このカタログもまた断面図が良い感じ。

写真でリアルに表現されているのと、解説がとても具体的でおいしそう。

ほぼすべてのケーキにパティシエさんのお顔が載っています。

地域のケーキ屋さんのケーキですから、こういうの、より身近に感じていいですよね !

静岡のスーパー「しずてつストア」のクリスマスケーキカタログでした。

よかったら、前回の「クリスマスケーキカタログ2023」の動画もぜひご覧になって下さい。

大手さん3社のカタログを比較して紙面の作りについて語っています。

今、話題のChatGPT(「生成AI」)

展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、

会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、

社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり

と、『業務の効率化』『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。

・・・・

ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。

しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」「小さなお店」

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・・・・

しかし…

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といった“声”があるのも事実です。

・・・・

そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。

興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!

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