志太榛原発酵茶研究会

発酵茶研究会講師

発酵茶研究会は、志太榛原地区の茶農家さん、茶商さんが集まって、発酵茶(紅茶・ウーロン茶)の製法やトレンドを勉強する会です。

前回に引き続き、マーケティングの分野として、「ことのは塾」の山梨栄司が、和紅茶の売り方についてお話させていただきました。

地元の和紅茶を発展させようとがんばっている皆様は真剣に聞いてくださいました。ありがとうございます。

 

発酵茶研究会1

会場の窓からは、広大な茶畑の景色が・・・・!

さすがはお茶の産地ですね。

暑い日でしたが、良い風が通っていました。

発酵茶研究会2

後半は、地区の発酵茶の試飲会。

紅茶がほとんどで、ウーロン茶がすこしだけあります。

茶葉の種類や摘み取り時期、製法などで味も見た目も変わります。

様々な茶園の紅茶をあじわえるので、この「違い」がとっても面白い!

試飲会に参加させていただいたのは2回目なのですが、おどろいたことに前回のものよりもおいしくなっているのです!!

あきらかに、味も香もアップしている!

職人さんの向上心が見えました。すばらしい。

発酵茶研究会4

和紅茶のパッケージはだいたいがこのスタンドタイプのアルミパックになってきました。

どこも、オリジナル感を出そうとがんばっています。

赤いパッケージの川根紅茶はちょっとレトロ感があって上品な感じ・・・

一方、可愛らしさで見せているパッケージもあります。

発酵茶研究会3

杉谷さんの紅茶。親しみやすい名前入りです。

薄いピンクのパッケージと、ほんわかしたイラストがいいですね!

とても印象的でした。

パッケージのデザインも、味覚を左右すると言われています。

この先、茶葉そのものだけでなく、それをイメージさせるデザインにも目を向けていくことが大事ですね。

 

 

 

今、話題のChatGPT(「生成AI」)

展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、

会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、

社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり

と、『業務の効率化』『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。

・・・・

ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。

しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」「小さなお店」

一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。

・・・・

しかし…

私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、

☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…

☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…

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といった“声”があるのも事実です。

・・・・

そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。

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