整理収納アドバイザー 望月真理子さんの「まちゼミ」
【女性起業家サポート】
最近は、女性の起業希望者さんからのご相談がとても多いです。
先日、その中のひとり「整理収納アドバイザー」の望月真理子さんが、焼津市の「まちゼミ」で講座をされました。
タイトルは・・・
◆キッチン整理収納講座 ~子供やお父さんが手伝いやすいキッチンを作ろう!~
真理子さんが考える「使いやすいキッチン」は、「家族みんなが使えるキッチン」。
お母さんだけではなく、お父さんや子供たちもキッチンに立って、食事の準備をしたり、料理したり、お皿をあらったりできるキッチンです。
そのためには、「使うモノ」と「使わないモノ」を見直したり、みんなが手に取りやすい場所に「いつも使うもの」を置いたりと、整理収納のコツがあるのです。
講座では、キッチンの写真を見ながら、整理収納のコツについてお話しをされました。
今回の講座は「家族のキッチン」という話なので、もちろん参加はお母さんだけではありません!
お父さんも、子供も参加して、キッチンについてみんなで考えます。
真理子さんは小さなお子さんにもわかるよう、楽しいクイズなども入れ込んでお話しを進めていました。
上の写真、よく見るとホワイトボードの文字にふりがなが付いています。これなら子供たちも読めますよね!)
私たち夫婦と小学生の娘も、この講座に参加させていただきました。
最後に、キッチンの整理収納のプランを作るのですが、これがとても楽しかったです!
キッチンの中に家族それぞれの専用スペースを作ろう!というプラン。
置きたいもの、場所をそれぞれ自分で決めます。
たとえば、私たち家族の場合・・・
・お母さんの好きなお茶を置くコーナーをポットの横に作る。
・お父さんが料理をするときに使う圧力鍋やオモシロ調理道具を置くコーナーを上の棚に作る。
・子供が出しやすい一番下の引き出しにお菓子コーナー。その上には給食袋に入れるお箸やコップのコーナーをつくる。
・・・などです。
ちなみに、上のプランを書き込んだのは小学2年生の娘。
小さな子供でも、家族の身長や届きやすい位置などを確認しながらプランニングをできるよう工夫してありました。
この講座に家族で参加して、私が感じたのは「教育」の効果。
「モノを大切に使う」ということがどういうことなのか、写真で理解することができるところ。
そして、「自分のことは自分でやろう」というキッカケにつながるところです。
お母さんの家事負担が減る、ということは教育にもつながったり、お父さんにとって家がより快適になることなんじゃないかと・・・
そのように思いました。
これから女性の社会進出に向けて、家庭がどう変わっていくかは大きな課題です。
真理子さんのような「家庭がどうあるべきかを考える人」の活躍は絶対必要になってくるでしょう。
ことのは塾はこれからも、望月真理子さんの起業をサポートしていきます。
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ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
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