島田の茶農家さんの展示会についてのご相談
こんにちは!若菜です。
最近、茶農家さんのコンサル依頼が多くなりました。
発酵茶研究会で和紅茶をつくっている農家さんから始まって、最近ではお茶全般の販売についてご相談をいただきます。
今、力を入れていきたいと思っているテーマなので、とってもうれしい。
今日も金谷の茶農家さんへ訪問してきました!
近々出展される展示会についてのご相談でした。
お茶は「見せ方」を工夫しないと目に留めてもらえません。
どんな人に飲んでもらいたいのか、どのような飲み方をしてほしいのか、他と比べてどんな良いところがあるのか・・・
コンセプトをまとめていき、それを表現できる「見せ方」を考えていきました。
今回、茶農家さんが展示会で見せたいと思っているお茶は、とっても上質なものです。
熱いお湯でがーっと入れてガブガブ飲むようなものではなく、急須で丁寧に入れてじっくり味わって飲むようなもの。
この「上品さ」を「優雅さ」が活かせる、とってもユニークなアイデアがまとまりました!
展示会まであと数日しかありません。
次回にまた、一緒に詳細をつめていく予定!
写真は、今日伺った茶農家さんで煎れていただいたお茶。
味がすごく強くて、お出汁みたいな感じなのです!ビックリ!!
お茶屋さんで贈答用のお茶選んでいるときの試飲でしか飲めないようなお茶でした。
良いお茶を、ちゃんとした温度で煎れると、普段味わったことないような味がでますね。
この良さを、展示会で伝えていければいいなと思います。
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
