女性のお客様歓迎!と言われると…
こんにちは!若菜です。
最近私がハマっているラジオ番組があるんです。
お題に対してリスナーがネタを投稿していくという大喜利スタイルの番組なのですが、番組の雰囲気から、どうやら男性リスナーからの投稿が多いみたい。
そこで先週、
「女性リスナーの投稿大歓迎です!ぜひ投稿してくださいね!」
という呼びかけをしていました。
ああ、これはもう思い切って投稿しちゃおうか・・・!!
などと思いました(笑)
(自分が入れる場じゃないのかな…)と思っていたところで、歓迎してくれるとうれしいですよね!

なんとなく、『男性が入りにくい場』、『女性が入りにくい場』、ってあると思います。
ジェンダーフリーになってきている世の中でも、やっぱり男性はギャルが集まる可愛らしいカフェには入りづらいだろうし、女性はおじさんたちが集まるような渋めのお店には入りづらい。
そんなとき、お店側が「どうぞ!」って歓迎してくれたら…
「ああ、私もこの店入っていいんだな…」
って嬉しくなりますよね!
面白い例としては、『サンリオピューロランド』。
少し前の話(2018年頃)ですが、"男性限定の割引"を行っていたり、
サンリオのキャラ「シナモロール」の男性ファンを集めたパーティーを行っていたり、
男性のサンリオファンに向けて積極的に呼びかけていました。
そんな活動もあって、今では、男性のサンリオファンは普通になってきていますよね。
・・・
実は女性はけっこうアクティブで、男性の集まりの中でもどんどん入っていけちゃう人が多いです。
それでも、お店の方や、周りの男性客が受け入れてくれているかは、やっぱり気になるもの。
「女性のお客様も歓迎です」
と、ひとこと言ってくれるだけで、入りやすくなるのは同じですね。
皆さんの商品・サービスも
「もっと男性の方にも使ってほしいんだけどな」
「女性も気軽に入ってほしいんだけど」
・・・ということはないでしょうか?
ぜひ、「歓迎ですよ!どうぞ!」と呼びかけてみましょう。
--- 山梨 若菜

実際に言葉を書いてみるからこそ、「ホントの仕事で使えるノウハウ」が身に付きます。

その場で"書いて"、"共有する"「ことのは塾」の研修会
“言葉”のヒントを知るだけではなく、実際にそれを“言葉”や“文字”にしていくことが大切です。
キャッチコピーや商品紹介文を手元のメモに書き留めていったり…
同じテーブルの仲間と、それらのアイデアを共有したり…
「ことのは塾」の”売れる言葉”セミナーでは、【実際に書いてみる時間】を設けることができます。


ただ聞くだけではなく、実際に言葉を書いてみるからこそ、「ホントの仕事で使えるノウハウ」が身に付きます。
周りの人と「私はこんな言葉を考えました」と見せ合うのも、とっても有意義な“学び”になります。
“聞くだけ”の勉強会は卒業したい…そんな会社に選ばれています!
「ことのは塾」の『研修会』はこちらのページをご覧下さい!
“勉強会の様子”や、これまでの“講演実績”も載っております。







『売れる言葉 セミナー 講師派遣』のページをわかりやすくリニューアルいたしました (≧∇≦)/
「良いモノをちゃんと作っている」
「それをちゃんと認めてもらいたい」
そんな企業や地域から、セミナー開催のご依頼をいただいております。
こちらのページに「開催実績」も載っております