これはみんなが求めているサービスだと思う。~シャンプー&ブロー専門サロンuruu(ウルー)
↑日経MJ2023年11月20号より
こんにちは!若菜です。
こちらの記事の美容室、調べてみたら、ご自身の経験から発案したサービスだとわかり感動してしまいました。
そして、多分同じ業態を思いついた多くの人が行動に移せなかっただろうなと。
”型破りなサービス”を、思い切って実行できる素晴らしさに拍手を送りたい。
いろいろなところで紹介されていましたが、こちらのネットの記事が一番面白かったです。↓
美容院でカットもカラーもパーマもなしに、シャンプーだけしてセットしてもらえる。そんな業態なのです。
多分、普通の美容院でも、「シャンプーだけ」と言えば、してもらえると思います。
だけど、なんとなくそれはできないですよね。
シャンプーだけなら、家でお風呂入ればいいし、
別に成人式でもパーティーでもないのに、美容院でセットしてもらうのは贅沢…
そんな風に思う人が多いのではないでしょうか?(私はそう思います)
でも、”シャンプー&ブロー専門”の美容室だったら…?
なぜだろうか、わかりませんが、これはアリ!なのです。
贅沢には贅沢だけど、アリなのです!
・・・というか、
「シャンプーだけしにきても良いんだよ」
と優しく許された気分。
疲れていて、忙しくて、ゆっくりシャンプーなんかしてられない日々って、おとなになるとよくある。
このサロンを創った方は、ご自身が子育てに追われてゆっくりシャンプーしていられない時期があったことから、この業態を思いついたそうです。
子育て経験ある方ならとても共感しますよね。
子供を見ながらのお風呂は格闘技のようです。
コンディショナーを使うタイミングがなく、髪がキシキシのまま終了したり、
髪は濡らしたけど、あれ?シャンプーしたっけ?ああもう明日でいいか…
みたいなときもあります。自分のことは後回し。
だから、子育てのためにロングヘアーをバッサリ切る女性も多いと聞きます。そのほうが楽ですからね。
そんな時、忙しさの合間に美容院に行って、人にシャンプーしてもらったときの幸福感。あれはすごいですね!
しかもその後きれいに整えてくれる。
ひとに身なりを整えてもらって、大切に扱ってもらえる、それによって生き返るのです。
贅沢かもしれないけど、実はとっても必要なこと。
・・・
私の想像ですが、多分、多くの方がこの業態を思いついていただろうと思います。
でも、どうやら「シャンプー&ブローの専門店」というのは、業界からすると型破りのようです。ビジネスにならないものだと。
そう言われると、やっぱり尻込みしてしまいますよね。
多くの先人達に「やめたほうが良いよ」と言われたことは、やらないでおくほうが安全です。
そこを思い切って突き破って創業したのだろうなと。意志が強いなと。
結果、4000円の価格でもシャンプーに来るお客様がいる。そして毎日来る人もいるそうです。
誰かに身なりを整えてもらうことが必要な人はたくさんいる。
それによって気分良く出社できたり、笑顔で子供に接することができたりするのです。
シャンプー&ブロー = 頭洗って乾かすだけ
という発想ではなく、
シャンプー&ブロー = きれいにしてもらって心も体も整えてもらう
ということなのです。
社会で活動する人にとっての大事な癒やしですよね。
---山梨若菜
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