【地域経済活性化】 エコノミック・ガーデニング 勉強会に参加しました!

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今日は、藤枝まで拓殖大学の山本尚史先生に来ていただいてエコノミック・ガーデニングの勉強会を開催いたしました。

本来は地域経済活性化策として世界で取り入れられているエコノミック・ガーデニングの考え方ですが、「ことのは塾」では、地域の企業のサポートに際して、この考え方を指針とさせていただいています。

◆ 新しいことにチャレンジしようとする企業を応援する

◆ “情報”の受信・発信を重視する

◆ ビジネスキーパーソンの”連携”を重要視し、ビジネスを推進させるチカラのある人とつないでいく

といった事柄は、「ことのは塾」の基礎方針となっています。

 

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20150624_130847000_iOS 1地域や地域経済のレジリエンスを高める、という基本姿勢は変わらない軸としてしっかり存在しながら、それを支える"構造"の捉え方が変わっているように感じました。

議題に挙がるオペレーション(事業・施策)や、ストラテジー(戦略)をだけでなく、

それを支えるエコシステム(生態系)、そしてアイデンティティ(カルチャー)が大事だということ。

アイデンティティとは、自分の街に対する"自己認識"

「 私の街は、こういう誰かの役に立ってる 」

という気持ち。

これがあると無いのとではチカラの出方が大きく違う。

今、女性の起業支援を多く手掛けているのですが、「誰かの役に立ってる感」が原動力になっている方はホントに多いんです。

それは地域経済という大きな枠組みとなっても変わらないのですね(≧∇≦)

地域経済活性化という、ちょっととっつきにくいジャンルなのですが、こういうウェットな部分を大事にしてくれるから、自分は山本先生が好きなのです(o^^o)

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今、話題のChatGPT(「生成AI」)

展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、

会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、

社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり

と、『業務の効率化』『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。

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ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。

しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」「小さなお店」

一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。

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しかし…

私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、

☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…

☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…

☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……

といった“声”があるのも事実です。

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そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。

興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!

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