「タイムスケジュール」で、お客様の"期待感"をアップ!!

kousi_senseiこんにちは! 文章作成講座 ~「ことのは塾」の やまなし です!

今日のお話は「アクセサリー店」さんのお話。

この店が扱っているのは、「自分でデザインができる、オリジナルアクセサリー」

ですから、それなりに高価(平均価格 12万円)なのですが、今、売れているのです。

さぁ、そのアクセサリー店がホームページに載せた、ある"情報"とはなんだったのでしょうか??

そのアクセサリー店がHPに載せたのは、『 タイムスケジュール 』でした。

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11月 1日 --- こちらのフォームからご注文をいただきます

11月 2日 --- メールにて詳細のお打ち合わせ (こちらに"例"がございます)

11月 5日 --- ラフスケッチをメールでお送りいたします ( ラフスケッチ例 )

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11月18日 --- 途中経過報告 2回目 ~ メールで写真をお送りします

細かいデザイン変更であれば、まだ可能です

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11月28日 --- 完成 お手元に発送いたします

11月30日 --- あなただけのアクセサリーがお手元に届きます。

これを着けてどこにお出かけなさいますか?

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このように、注文から商品の到着までを"日付"と一緒に記したものです。

皆さんもどこかで何かしら見たことがある表ではないでしょうか?

さて、このようなものが、どうして売り上げアップに貢献したのでしょう?

実は、このスケジュール表が、お客様に"期待感"を持たせる役目を担っていたのです。

このお店のホームページをご覧になっているお客様は、多かれ少なかれオリジナルデザインのアクセサリーに興味を持っている方。

ただ、高価であるゆえにすぐに「購入!」といかないのが現実です。

そんな迷えるお客様の背中をぽんと押したのが、さきの「タイムスケジュール」だったのです。

タイムスケジュール表を見たお客様は、こう考えます・・・

 

( 完成まで、大体1ヶ月かぁ・・・今日が11月4日だからクリスマスまでには間に合うな )

( 要望を伝えてから3日でラフスケッチが届くのね。ラフスケッチってどんなのが届くんだろう? )

( 途中経過を写真で見せてくれるんだ。この日までなら細かいデザイン変更も受け付けてくれるのね )

 

「日付」という"リアル"な情報が入っていることで、そのように想像しやすくなるんですね。

これがタイムスケジュールを載せる最大のメリットです。

 

「商品を買わせるには、その商品を持っている状態 を想像させること」

これはセールスの基本と言われていることの一つです。

このアクセサリーを注文したら、一ヶ月間、こんな風に楽しみに待っていられる・・・

そのような光景を想像させることで「これ、欲しいなぁ」と思わせることに成功しているのです!

・・・

同じく"日付"を使うというテクニックを使っているお店がもう一つございます。

それは、「いかの塩辛」を販売されているお店。

いかの塩辛ができるまでの工程を"日付"とともに書いた・・・のではなく、

塩辛の食べ方を"日記風"に書いて魅力を伝えていったのです。

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11月 1日 --- 『 ○○の塩辛 』が手元に届いた! 辛口の日本酒と一緒に・・・うまい!

11月 2日 --- 定番だが、白いごはんの上にのせて。

11月 3日 --- ラーメンの具にしてみる。塩味のラーメンが"和風シーフード味"?に!

11月 4日 --- とろけるチーズをのせてレンジでチンするとウマイらしい。試しにやってみる・・・子供たちに大人気

11月 5日 --- 友人たちが集まったので鍋。箸休めに塩辛大人気。無くなってしまった。また注文しなくては

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このような「塩辛のおいしい食べ方」を、ただ箇条書きで紹介してしまうより、このように日記のようにして紹介されると、何だか親しみが湧きますよね。

「注文からおよそ○日~○日でお手元に届きます」というようなスケジュールを表示されているお店はよくございます。

そこをもう一歩踏み込んで、「届いてからのスケジュール」も載せてみてはいかがでしょうか。

きっとお客様にいいイメージを思い浮かべてもらえますよ!

・・・

「これ、いいなぁ」と思うこと・・・それが購入につながる"はじめの一歩"であることは間違いありません。

ぜひ、お客様に良い未来をイメージさせてあげましょう!

 

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」

「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」

そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。

・・・

「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…

残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。

それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。

そして、一番の“問題”は・・・

「社内に教えてくれる人がいないこと」

多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。

若い人の感性で、自由にやってよ」

なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!

・ どのような内容を書けばいいのか?

・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?

・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト

・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?

そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。

「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。

・・・

必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。

この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?

「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!

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