B-23:2024年は…みんなにとっての“生成AI 元年”!
やまなし先生:「では…みなさん、お飲み物の準備はよろしいですか?では…かんぱーい!」
みんな:「かんぱーい」
やまなし先生:「2024年は、本当に“生成AI”に始まって、“生成AI”に終わる…と言っていいくらい、たくさんのコトが生成AIを中心に動いてきましたね」
小林:「ホントにそう。ChatGPTくんと話すようになってから人生が変わったわ~」
上田:「ボクもそうだよ。あのやり方を教わってから、ブログを書くのが楽しくなった~」
文乃:「あの“書きたいコトをとりあえず箇条書きにする”って方法、いいですよね~ 。ワタシもアレ、使わせてもらってます(^^)」
上田:「カンタンだよね~」
堂前:「小林さんは何が印象に残ってますか?」
小林:「私はアレ。鶏肉料理をタイ料理のシェフやメキシコ料理のシェフに作ってもらう、っていうの」
やまなし先生:「ChatGPTくんに“役”になりきってもらう、っていうアレですね」
小林:「そうそう。あれで料理のレパートリーが広がったわ~。」
堂前:「あ、それ、ボクもマネしてみました!『チラシのデザイナーだったら、どんなアイデアを出しますか?』とか質問して」
文乃:「“仕事”でもよく使いますよね~」
上田:「お仕事だと他には、どんな使い方をしてるの?」
堂前:「ボクは“超・あがり症”なんで、「展示会の練習」をChatGPTくんと一緒にやってのが印象に残ってますね」
文乃:「ホントの“お客さん”みたいに答えてくれましたよね。」
上田:「あ、アレでしょ? “声”でやり取りができるって機能を使ったんでしょ?」
文乃:「そうです、そうです。堂前さん、本当にお客さんを目の前にしたみたいにキンチョーしてましたよ~(^^)」
堂前:「だって、質問の内容とかホント的確なんだから。アレは緊張するって」
やまなし先生:「文乃さんは、何が一番、面白かったですか?」
文乃:「ワタシはねぇ…朝礼のスピーチを作ってもらった時かなぁ…」
堂前:「“テレビCMで聞いたキャッチフレーズ”を題材にしてスピーチを組み立てるのは、面白かったですね」
上田:「へぇ、面白そう。今度、やり方教えて (^^)」
文乃:「あと、アレも良かったです。ChatGPTくんがワタシのことを覚えてくれる話とか…」
堂前:「“3人のコピーライター”にキャッチコピーを作ってもらうっていうのもあったね。」
小林:「ワタシは、韓国アイドルにSNSでコメントできるようになったのが、チョー嬉しかった (^^)」
文乃:「えぇ?! 何ですかそれ! 面白そう (´ω`)」
小林:「後でやり方、教えてあげる」
文乃:「ありがとうございます!(≧∇≦)」
やまなし先生:「2024年は、まさに“みんなにとっての生成AI 元年”でしたね」
堂前:「来年 2025年はどんな年になるんでしょうね?」
やまなし先生:「実は12月に入ってから、ChatGPTくんの“新しい機能”が次々と発表になりました。来年もなかなか面白い一年になりそうですよ」
上田:「おぉ~、“期待大”だね。孫と一緒にChatGPTで遊べるといいなぁ」
小林:「上田ちゃんは、お孫ちゃんにすぐ追い抜かれちゃうんじゃない?」
上田:「えぇ~? まだ幼稚園だよ?! まだあと10年くらいは……5年?…3年くらいは、おじいちゃんに花を持たせてほしいなぁ (^_^;)」
【やまなし先生の解説】
2022年11月に一般の人でもChatGPT 3.5が使えるようになってから約2年…
今年2024年には、実に多くの人が生成AIを生活やお仕事に取り入れるようになりました。
「みんなにとっての“生成AI 元年”は、2024年だった」と、後に言われるようになるのではないでしょうか?
このメルマガでも、たくさんの“生成AIを何に使うのか?” や “ChatGPTくんとのやり取り=プロンプト”を紹介してまいりました。
基礎的なコトから、“生活に役立つ知恵”、また“お仕事に活かせるプロンプト”まで40コ以上の物語…
年の瀬の忙しい時期ではありますが、お時間のある時にまた少し振り返っていただけるとうれしいです (*´ω`*)
【今日のまとめ】
◆ ChatGPT(生成AI)は、多くの人の生活や仕事に欠かせない存在となってきつつある
◆ たくさんの“使い方例”や、“プロンプト例”を知るのがChatGPT上達の近道!
--- 山梨 栄司
今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
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ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
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しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
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そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!