【AIフレーズ⑤】カスタム指示 2025!~ 各項目には何を書けばいい?



小林:「先生!今、ChatGPTくんのカスタム指示の画面を見てるんだけど、項目が去年から変わってるところがあるじゃない? それぞれ何を書いたらいいの??」

上田:「どれどれ…【どのようにお呼びしたらいいでしょうか?】、【お仕事は?】……はー、色んな項目があるんだね。どんなことを書けばいいんだろ?」

やまなし先生:「なるほど。では今日は『カスタム指示の項目ごとに、何を書けばいいか』についてお話ししましょう。みなさんも興味ありますよね?」

文乃:「はい! 会社では先輩たちがChatGPTくんを使いこなしてるんですけど、私はまだカスタム指示を活かせてなくて…。ぜひ教えてください!」

やまなし先生:「かしこまりました (*^^*) では、カスタム指示の設定画面を見ながら一つずつ考えていきましょう」
※ 「カスタム指示の設定画面」の“出し方”はこちらの記事も参考になさって下さい。
・・・
① 「ChatGPTは、あなたをどのようにお呼びすればいいでしょうか?」

小林:「あたしはここに『小林です』ってだけ書いちゃったけど…もっと工夫できるの?」

やまなし先生:「はい、工夫できますよ。もちろん『小林』とか『文乃さんって呼んで下さい』のように“呼び名”を書くだけでもOKです。ビジネス用なら『◯◯部の△△です』のような肩書きを加えても良いですね。」

堂前:「確かに、自分で決めた名前で呼んでもらえると、親しみが湧きますからね。」

小林:「これって実名以外でもいいの? 「ミセス コビーって呼んで」とかでも?」

やまなし先生:「はい、大丈夫ですよ (^^)」

上田:「あとでぜったい恥ずかしくなるヤツだから、やめときな (^_^;)」
② 「お仕事はどのようなことをされていますか?」

堂前:「ボクは『会社員』って書いただけで終わっちゃった。」

やまなし先生:「そういうシンプルなのもアリですが、ChatGPTくんに仕事関連の質問をしたいなら、もう少し状況を書くといいですよ。『文房具メーカーの営業職で販売促進と商品提案をしています』とか。」

小林:「あたしなら、『子どもがいる主婦で、時短レシピや家事の時短術を聞きたい』みたいな感じかしら?」

やまなし先生:「いいですね。設定画面では“お仕事”というワードが入っていますが、“あなたが今、やっていること”くらいにとらえた方が良いかも知れません」

文乃:「私は『ネットショップ運営の新人社員です。マーケティングや売上アップのアイデアが欲しいです』とか…書いてみようかな!」

やまなし先生:「いいですね。教えてほしい内容なども入れ込んでいくと、それに合わせた回答をしてくれますよ」
③ 「ChatGPTにどのような特徴を求めていますか?」

堂前:「ここ、どう書こうか悩んでるんです。『箇条書きでシンプルに』とか『専門用語は少なめで』とか…?」

やまなし先生:「はい、まずはそういった“出力の形式”を指定するのに適しています。『シンプルな言葉で』とか『具体例多め』『短い文章で』『一覧にしてほしい』など、自分が読みやすいスタイルを指定するといいですね。」

文乃:「私は仕事のレポートに使うことが多くて。上司から「情報源は?」ってよく聞かれるので、それを入れておきたいです」

やまなし先生:「その場合は『情報源のURLなどを必ず入れて』と伝えておくといいですよ」

小林:「あたしは、主婦だから家事や育児のヒントが欲しいのよ。だから『初心者でもわかるように、料理や生活の知恵を具体例で教えて』、『子どもが楽しめるアイデアもプラスして』って書こうかしら」

やまなし先生:「いいですね。そうやって“誰が読む”、“誰に向けた情報にして”って伝えると、より小林さんの好みにあった内容を教えてくれますよ」

上田:「ボクは退職して時間に余裕があるから、『ゆっくり丁寧に、柔らかい口調で』『60代でもすぐ始められる具体的なステップを』って書いてみるかなぁ。孫との会話ネタになる雑学もあったらうれしいねぇ。」

やまなし先生:「それもいいですね、ほかにも『自宅で実践できる簡単な運動や趣味のアイデア』なんかもChatGPTくんに提案してほしいなら、一緒に書いちゃいましょう。」
④ 「その他、ChatGPTがあなたについて知っておくべきことがあれば教えてください。」

文乃:「ここは何を書けばいいんだろ? 」

やまなし先生:「そうですね。『お金の話は苦手』『ダイエットに興味あり』など生活スタイルや関心事を書いておくと、ChatGPTくんが回答を合わせてくれます。他にも『イラスト機能を使うときのルール』を載せるのもアリですね。」

小林:「それもできるの?! あたし、イラストを作ってもらった後にいっつも『タテ長の画像に直して』って言ってた」

やまなし先生:「最初から『たて型の画像にして』、『パステル調の絵本のようなイラストにして』などの指示をしておくと、その通りにしてくれますよ」

堂前:「そうか。ここには『自分は文房具メーカーに勤めていて、新製品のアイデアを求めてます』とか書いておけば、いちいち状況説明しなくてもいいんだよね。」

ChatGPTくん:「皆さんが書いてくださった情報を参考に、よりピンポイントで回答します。何でも加えてくださって構いませんよ!」

上田:「ボク、“回答は秋田弁でお願い”ってリクエストしてみようかな」

文乃:「上田さん、秋田出身なんですね」

上田:「物心つかない時分にほんのちょっと住んでいただけなんだけどね」

ChatGPTくん:「んだがらよ、おめの聞ぎてぇごどにちゃーんと答えっから、なんも気にせんでけれな。なんでも聞いでみれ!おめぁど話すの、おらぁいっぺ楽すぃど思ってるがらよ!」

小林:「上田ちゃん、わかるの?コレ?」

上田:「ごめんなさい、調子に乗ってました」


【やまなし先生の解説】
今日のAIフレーズは『カスタム指示の各項目に何を書くか』について考えました。
ChatGPTのカスタム指示欄は“あなた好み”の回答を得るのにとってもベンリ。
たとえば、「呼び方」の欄にニックネームや肩書きを書いてくと、やり取りがスムーズになります。
さらに「お仕事」の欄や「求める特徴」の欄に、どんな回答スタイルや専門用語のレベルが希望なのかを書けば、あなた専用の返事が得やすくなりますよ。
★ 「呼び名」はカジュアルかビジネスか、好みに合わせて選ぶ
★ 「お仕事」はざっくりでもいいので、絡めたいテーマを伝える
★ 「求める特徴」は『箇条書きで』『具体例重視』などを明確に
★ 「その他」には趣味や苦手分野、活用したい機能などを追加する
いざ書こうと思うと「こんな情報でいいのかな?」と躊躇するかもしれません。でも小さな一言でも、書けば書くほどChatGPTくんの回答はあなた仕様に近づきますよ。
気軽に書き足しながら、自分の使いやすい形を見つけてみてくださいね!

【今日のまとめ】
☆ 今日のAIフレーズ
『カスタム指示の各項目に何を書いたら良いのか?』
◇ ポイント ◇
① 「呼び方」はニックネームや肩書きを含めて
② 「お仕事」は自分の目的や希望をざっくり伝える
③ 「特徴を求める」では回答スタイルや必要な形式を指定
④ 「その他」には趣味・苦手分野・利用上のルールを加える

--- 山梨 栄司


今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
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ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
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しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
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そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!
