【AIコラム-015】AIに教えたい「個人情報」? !

「AIに個人情報を入れたらダメ!」ニュースや社内研修ではよく聞く言葉ですよね。
もちろん、電話番号や住所、マイナンバー、社外秘のデータなどを入れるのはNGです。これは絶対に守らなければいけません。
でも…実は「むしろ積極的に教えたほうがいい個人情報」というのもあるんです。
今日は、そんな「教えても安全、かつ効果絶大」な情報の渡し方をご紹介します。
「どこに住んでいるか?」だけで、答えが変わる

まずは一番カンタンな「場所」の話から。 たとえば、あなたが「今度の日曜、おいしいパスタが食べたいな」と思ったとします。
AIにただ「おいしいパスタのお店を教えて」と聞くと、東京の有名店や、全国チェーンのお店が出てきてしまいがち。 でも、もしあなたが「静岡市」に住んでいたら、東京のお店を教えられても困りますよね…(^_^;)
そこで、あらかじめ「私は静岡市に住んでいます」と伝えておくんです。
するとAIは、「静岡市に住んでいる人」という前提で答えを探してくれます。 「静岡駅周辺なら、このお店が評判ですよ」 「来週、静岡市の青葉公園でこんなイベントがありますよ」 といった具合に、“今のあなた” に使える情報だけを選んでくれるようになるんです。
これは、もっと切実な調べ物でも役に立ちます。
たとえば、「障害のある家族のための公的なサポートを知りたい」という時。 国の制度だけでなく、「静岡市の場合だと、こういう独自のサポートがありますよ」と、自分の地域で実際に使える情報にたどり着きやすくなります。
「自分に関係のない情報」をAIが勝手にカットしてくれる。これだけでも、調べる時間はぐっと短くなりますよ。
オススメしたいのは「好き・嫌い」

私が特にオススメしたいのが、あなたの「好き・嫌い」を教えること。
たとえば、自分に代わってAIに「手紙(メール)」を書いてもらいたい時。 ただ「メール書いて」と頼むと、AIは教科書通りの堅苦しい文章を作ってきがちです。
そこで、こう伝えます。 「丁寧な言い方が好きです。でも、カタすぎる言い方は嫌いです」
この一言があるだけで、AIは「失礼ではないけれど、温かみのある文章」を作ってくれるようになります。より「あなた好みの書き方」に近づいていくんですね。
他にもこんな「好き嫌い」を伝えておくのも…

他にも、こんな「好き嫌い」を伝えている人もいます (*^^*)
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「旅行プランを作って。私は『行列に並ぶのが大嫌い』です。点数が高くても並ぶ店は除外して、すぐ入れる店だけ教えて」
「私が面白いと思える映画を教えて。『バッドエンド』は大嫌い。見終わった後に幸せな気分になれるハッピーエンドのものだけ教えて」
「春から新入社員なので、仕事で使うバッグが欲しいです。『安物買いの銭失い』は嫌い。少しくらい高くても長く使える『一生モノ』が好き」
「私は『褒められて伸びるタイプ』です。指摘する時は、必ず私の良いところを褒めてからにして」
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あなたのことを知れば知るほどAIは“あなた好み”の答えをくれるようになります (*^^*)
知られちゃいけない情報でなければ、AIにそっと教えておくのもいいのではないでしょうか??

今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
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ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
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しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
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そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!


