【見える化サービス】 ~ 良心を売る店 よしだ (静岡県 三島市)
~ 良心を売る店 よしだ (静岡県 三島市)
三島市 大場駅からすぐにある呉服店、「よしだ」さん。
「良心を売る店」という屋号が示す、"誠意"の一端をこの日は目の当たりにしました。
お店に持ち込まれたのは、汚れ落としが必要な和服。
長い間、タンスの中で折り畳まれてしまわれていたため、絵柄の部分の金箔が他の部分に移ってしまっていたのです。
こういった着物が汚れてしまったというトラブルは多いそう。
その一つひとつに、よしださんはとても丁寧に対応します。
着物のクリーニングを専門にやっている業者に的確な指示ができるよう、着物をじっくりチェックします。
お客様が安心できるように、資料となる写真を撮ることも忘れません。
なぜここまで慎重にするのですか?
よしださんに聞いたところ、
「その人、その家族の思い出がつまっているから」
という答えが返ってきました。
和服は“晴れ着”。
「この着物、あの時に着たなぁ」
と“ハレの日”を思い出すことができる、特別な服。
そして、和服は洋服とは違い、何代にも渡って着ることができます。
大事な人に、その思い出と共に受け継いでもらうことができます。
そんな和服ならではの魅力を絶やすことがないよう、よしださんはまさに全身全霊で一着の和服に向き合います。
・・・
今年、富士山が世界遺産に認定されました。
その富士山の麓に、こんな和の心を大事にするお店があるのは、偶然ではないのかも知れません。
「娘の七五三には、絶対和服を着せてあげよう」と思った一日でした。
【 店舗情報 】
有限会社 よしだ
設立 昭和28年4月1日
代表者 吉田幸枝
所在地 静岡県三島市大場128-8
TEL / FAX 055-977-1160 / 055-977-1519
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
