【AIコラム-019】「キーボードが打てない…」そんな私を救ってくれたマウスとAI

脳卒中で左半身がうまく動かないようになってしまった私…。 それでも「仕事はしたい!」という意欲だけは人一倍あります。
パソコンに向かう毎日ですが、そこで一番高い”壁”になったのが「キーボード入力」。
右手一本でもなんとかなる…と思いきや、キーボードの真ん中あたりにある「G」や「H」に指を伸ばすのが意外としんどい…。
「Shiftキーを押しながら文字を打つ」なんて動作は、片手ではもはや曲芸レベル (^_^;)
頼みの綱の右手まで攣りそうになり、タイプミスも連発。「これじゃ仕事にならん…」と、正直、何度も心が折れかけました (-_-;)
そんな困り果てた私が頼ったのが、AIで賢くなったと評判の「音声入力」でした。
昔の「音声入力」とは別物!?

『音声入力? 昔使ったけど、誤変換ばかりで使い物にならなかったよ』
そう思う方もいるかもしれません。実は私もそうでした。
数年前に使った時の印象は、まぁ「使い物にならなかったです、はい (^_^;)
ですが!
今の「Windows標準の音声入力」は、昔とは全くの別物。
実際に使ってみると、頭の中で思った言葉が、ほぼリアルタイムで画面に文字になっていくレベル。
「これならいける(≧∇≦)/!」 そう確信した矢先、またしても「物理的な壁」が立ちはだかりました。
AIに愚痴って見つけた「マウス」という解決策

Windowsで音声入力を始めるショート カットキーは「Windowsキー + H」。
……これ、右手だけで押すのって、めちゃくちゃ難しいんです(T_T)
音声入力したいって思ったタイミングがあっても、マウスから手を離して → 親指でWindowsキーを押さえて → 小指でHキーを押す … 入力のたびに2つのキーを探して、押してってやるの、地味にタイヘンだったんです。そんなことやってる内に「あれ?なんて書きたかったんだっけ?」と忘れてしまうことも度々。
「便利な機能があるのに、スタートラインにすら立てない」 そんなもどかしさを抱え、ふとGeminiくんに相談してみました。
「片手で『Windows + H』を押すのが辛いんだけど、何かいい方法ない?」
するとAIは、私が思いもしていなかった解決策を返してきました。 「ボタンがたくさんついているマウスを買って、そのボタンにショートカットを登録すればいいんですよ」
……なるほど!! その手があったか!
すぐにボタンがたくさん付いたマウス(ナカバヤシのDigio2。ノジマのワゴンセールで超安かった(約3000円))を購入。
https://www.nakabayashi.co.jp/product/detail/48757
ボタンに音声入力開始のショートカットキー(Windowsキー+H)を登録。
すると…
「マウスをカチッ → 話しかける → 文字が入力される」という、魔法のように快適な執筆環境が完成したのです(≧∇≦)
同音異義語は“後からマウス”で

音声入力は確かに便利ですが、やっぱり「完璧」ではありません。
特に苦手なのが「同音異義語」。
多くの場合、文章の文脈から正しい漢字を選んでくれるんですが、それもやはり100%ではありません。
例えば、「カクシン」と言ったとき、それが「核心」なのか「確信」なのか、AIも迷ってしまうことがあるんです。「キカイ」と言って「機械」と「機会」を間違えられたり……。
でも!解決策はキホン技でなんとかなりました (*^^*)
違う変換をされてしまったら、そこの部分だけマウスで選んで → キーボードにある「変換」と書かれたボタンをポチッ。
いつもの“変換候補”の画面が出てきて、正しい漢字を選び直すことができます。
何年も前から「変換キー」があることは知っていましたが、こんなタイミングで役に立ってくれるとは!(≧∇≦)
このコラムも“音声入力”で…

実はこのAIコラムも音声入力で作っています (*^^*)
音声入力で作っているのは大きく分けて二つの場面。
「あらすじ作成」と「漢字の変換間違いなど細かな修正」
大まかな“あらすじ”は、もうテキトーに思いついたことをしゃべっています (^_^;)
・脳卒中で左半身がうまく動かないようになってしまったワタシ。
・でも仕事はしたい!
・壁になったのは、キーボードで文字を打つこと。
・・・こんな感じ。
このままでは、みなさんにお見せする体裁になっていないのでこれをAIに読み込ませます。
すると、あっという間に“まともな文章”に (≧∇≦)/
私はコラムを書くのが仕事なので色んな調整をしていますが、それが無くても“合格点”の文章にはしてくれるはず。
長~くタイピングしなくてもいいというのは、私にとってはとってもありがたいことです(*^^*)
あきらめなくっていいよ。AIが助けてくれる

「しゃべったコトをタイピングしてくれる」
「おおまかな箇条書きをきれいな文章にしてくれる」
この2つともAIが裏で仕事をしてくれています。
このコラムが書けるのもAIのおかげ。
私のように、障害や加齢でカラダが思うように動かなくなってしまった人…全然あきらめる必要ないですよ (*^^*)
今はいろんなことを助けてくれるAIがあるんですから。

今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
・・・・
ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
・・・・
しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
・・・・
そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!


