【AIコラム-014】その商品写真、AIに撮ってもらいませんか?

生成AIというと、やはり「ChatGPT」を使っている方が多いのではないでしょうか?
文章を作ったり、壁打ち相手になってもらうには、ChatGPTは本当に優秀な相棒ですよね 。
でも、もしあなたが…
「自社商品のイメージ写真を用意したいけれど、撮影の手間もコストもかけられない…」
「ハンドメイド作品の、“実際に使っている雰囲気”を伝えたい」
そんな風に 「画像」 でお悩みなら、今日はGoogleの生成AI、 「Gemini(ジェミニ)」 を使ってみませんか?
実はGemini、最近「画像をつくる力」がとっても伸びているんです。
今日は、そんな「Geminiという名のカメラマン」にお仕事を頼む方法をご紹介します (*^^*)
「この商品、〇〇が持っていることにして」

特にすごいのが、 「手持ちの商品の写真を読み込んで、新しい背景と合成してくれる」 という機能。
やり方は驚くほどカンタンです。
Geminiの画面を開いたら、まずはあなたが持っている「商品の写真」をアップロードします。
普段、プロンプトを入力する欄にある『+』ボタンを押して、「ファイルをアップロード」を選んで下さい。(Googleフォトを使っている方はそちらからでもいけますよ (*^^*))
それが済んだら、後はこんな風にお願いするだけ。
「この商品を、20代の日本人男性が手に持って、公園で楽しそうに眺めている写真を作ってください」
たったこれだけで、Geminiは
「あ、この商品はこういう形なんだな」
と理解して、まるでモデルさんが本当にその商品を持っているかのような画像を作り出してくれます。
これまでなら、
・モデルさんを手配して
・ロケ地を探して
・天気を気にして撮影して…
と、数万円〜数十万円かかっていたような「利用イメージ写真」が、ものの数十秒で出来上がってしまうんですね。
これは、ネットショップの店長さんや、SNSでの発信をがんばる広報さんにとっては、革命的な「時短」になるはずです。
ここで気になる「著作権」と「ウソ」の話

「えっ、そんなに簡単に作って、勝手に使っていいの?」
「著作権とか、法律的に大丈夫なの?」
ここ、すごく気になりますよね (^_^;)
お仕事で使うなら、なおさらです。
現時点(2025年末〜2026年初頭)での一般的なルールと、 「こう考えると安心」 というマナーを整理しておきましょう。
1. 著作権はどうなる?
まず、AIが作った画像には、原則として「著作権」が発生しません。
つまり、誰のものでもないので、あなたが仕事で使うことに法的な問題はありません。
(※ ただし、裏を返せば「誰かに勝手に使われても文句は言えない」ということでもあります)
2. 商標などは大丈夫?
元になる写真が「自社の商品」であれば、その意匠権(デザインの権利)や商標権はあなたの会社のものですから、堂々と使って大丈夫です。
3. 一番大事なのは「ウソをつかない」こと
ここが一番のポイントです。
たとえば、AIで「外国人が商品を持って喜んでいる写真」を作ったとします。
ココまではOK。でも…
それを使って、 「海外でも大人気です!」と宣伝したら…これはアウト(優良誤認) になる可能性が高いです。事実ではないからです。
でも、「海外の方に使っていただいた時のイメージです」と添え書きをして使うなら、それは「未来の提案」になります 。
「AIで作りました」と添える優しさ

最近では、伊藤園さんやファッションセンターしまむらさんのように、大企業でも広告にAIモデルを採用する事例が増えてきました。
【参考】
伊藤園:https://www.itoen.co.jp/news/article/64855/
ファッションセンター しまむら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000066095.html
そこで大切にされているのが、 「透明性」 です。
もし、SNSやチラシでAI画像を使うときは、
「※イメージをお伝えするために、AIで生成した画像を使用しています」
と、注釈を入れておく。これだけで、見る人への誠実さが伝わりますし、トラブルも防げます。
「手抜き」をするためにAIを使うのではなく、「商品の魅力をより伝える」ためにAIを使う。
そのスタンスさえ守れば、Geminiはあなたの最強の専属カメラマンになってくれるはずです!
まずは、手元にあるスマホで撮った写真を一枚、Geminiに渡して、
「これを、オシャレなカフェのテーブルに置いた写真にして」
と頼んでみてください。
きっと、「おっ、うちの商品、こんなに素敵に見えるんだ!」という新しい発見があるはずです (^^)

今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
・・・・
ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
・・・・
しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
・・・・
そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!


