【レビュー】 静岡県 広告美術協同組合 様 総会


同業者が集まる“組合”の総会などでChatGPTを学ぶ…最近、増えている案件です。
そんな組合での勉強会、今日は「静岡県 広告美術 協同組合」さまに呼んでいただきました。(※ お店のカンバンなどをつくる企業さまの集まりです)
そこでテーマを『看板業界の未来を体験する!』に。

“初めてChatGPTに触る”という方も多い会でしたので、前半は「ChatGPTの機能」や「ボタン」の説明。
このパートでは、ICTが得意な方が周りのみなさんのサポートに回ってくれるなど大活躍。
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後半は、せっかく同業者さんが集まっているので、よりリアルに仕事に使えるプロンプトを…。
自分が今、リアルに担当しているお店や施設の情報を入れていただいて、まずは「この店はどんな人が使いますか?」と質問。


その人たちが気にいるカンバンのアイデアを出してもらいます。
でも…この段階では、実はあまり良いアイデアが出てきません (^_^;)
でも、ここで活躍したのが“ベテラン勢”!
「近くの似たお店がそれはやっているから、ちょっと違ったアイデアにして」
「このアイデアはそのままじゃ使えないから、こうしてもらったら?」
「昔、ウチでやったのはこういう工夫をして…」
そんな“対話”をしていくうちに、どんどん“使えるアイデア”に!

その“使えるアイデア”をみんなでシェアし合えるのも、同業者組合でChatGPT講座を開く醍醐味。

若い人もベテランもそれぞれに活躍できるようになるのが、ChatGPT…。
まさに“使う人 次第”であることが、あらためてわかった一日になりました (*^^*)

今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
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ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
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しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
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そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!
