【ChatGPTとつくる商品紹介文 (1)】~ 伝えたいコトは人間が考えないとダメ!

こんにちは!「ことのは塾」の やまなし です。
4月になって「2026年度」が始まりましたね (*^^*)
生成AIについて発信を続けている「ことのは塾」ですが、今年2026年…生成AIは「実務」へと中心が移っていくように思っています。
「AIって何ができるの?」の時期を終え、「AIで何をどう作るか?」の時期へ…。
「ことのは塾」は本業に立ち返り、『販売や営業』にどうAIを活かすか?について今一度、発信や研修をしていきたいと思っております (*^^*)
キャッチコピーや商品紹介文をつくるのはもちろん…
「よくある質問」の内容を考えたり、展示会での「声掛けのセリフ」を考えたり…と、“言葉”や“生成AI”を使う場面はたくさんあります!
販売や営業の仕事をしている皆さんに役立つような内容をこれからチカラを入れて発信していきますね (*^^*)
今回はキホンに立ち返って、『商品紹介文のつくり方 with AI』について、みなさんと見直していきたいと思います!
◆ 「それらしい商品紹介文」なら、すぐに作ってくれる
極端な話、生成AIに下記のような指示文(プロンプト)を入力するだけで、ある程度の商品紹介文は作成してもらうことができます。
--- Tシャツの商品紹介文を生成するプロンプト ---
「Tシャツ」の商品紹介文を作って下さい。
実際に生成AIに入力してもらえればおわかりになると思います。
一瞬にして、次のような商品紹介文を作ってくれます。
「洗練されたスタイルと快適な着心地が特長の「Tシャツ」。日常のカジュアルなコーディネートに欠かせないアイテムです。高品質な綿素材を使用し、肌に優しい着心地を提供します。
自分用に購入するのはもちろん、大切な人へのギフトとしても最適です。ファッションと快適さを融合させた「Tシャツ」で、日々のスタイリングを新たなレベルに引き上げましょう。」
実際はもっと長文の紹介文を一瞬で作ってくれます。これはすごいですよね!(≧∇≦)/
◆ 「一般的なモノ」の商品紹介文でしかない
でも…(^_^;)
この文章を冷静に読んでみると…
「一般的なTシャツ」についての紹介文であって、「我が社のTシャツの魅力」を伝えているわけではない
ということがわかっていただけると思います。
これが現時点での生成AIの“限界”と私たちは考えます。
よく知られている商品でなければ、商品紹介文を作ることができない
その商品の“特長”までは表現されない
言葉にすれば、たった2行なのですが、商品紹介文にとってはこの2つは“命”とも言えること。
まだ世の中に知られていない商品だからこそ、お客さまに知ってもらうために商品紹介文を作るんですよね。
そして、この商品の魅力的なポイント(アピールポイント)が伝えることができて初めて魅力的な商品紹介文と言えます。
◆ “限界”を超えさせるシンプルな方法とは?
この“生成AIの限界”を超えさせる方法は、非常にシンプル。
「この商品について、あなたが伝えたいこと」をAIに教える、ただそれだけです。

具体的に言えば、指示文(プロンプト)に「商品の特長やアピールポイントを教える」のです。
たとえば私たち「ことのは塾」がサポートに伺った時は、例えばこんな質問をさせていただいています。
Q1. どのような商品(サービス)ですか?
Q2. どんな人が、どんな時に使うと便利ですか?(または、どんな時に利用すると嬉しいですか?)
Q3. よその商品やお店と比べて「ここが違う!」という一番のアピールポイントは?
Q4. 大きさ、重さ、時間、値段など、具体的な「数字」を教えてください。
Q5. 使う前(来店前)に、別途、用意しておくもの(準備や気をつけておくこと)はありますか?
Q6. はじめての人や、外国人など少し事情がある人でも使いやすい(利用しやすい)工夫はありますか?
Q7. 逆に「こういう人には向いていない」「これはできない」という弱みは何ですか?
Q8.この商品の「開発秘話」のような物語はありますか?
(例)「どんな時にこの商品を作ってみよう(売ってみよう)と思ったのですか?」
※ こんな質問に即答できる方は稀なので、時間をかけて話を聞く中から見つけ出していくことがほとんどです (*^^*)
◆ あなたが伝えたいコトは、あなたじゃなきゃ!
「あなたが伝えたいコト」、「この商品で注目して欲しい部分」など、その商品にかけた“想い”は、AIでは計り知ることができません。
だからこそ、人間であるあなたが考え、AIに伝えていく必要があるのです。
生成AIは、その“想い”を「言葉」にするお手伝いをしてくれます。
“想い”は、ちゃんとした文章になっていなくたって構いません。
箇条書きでも、言葉足らずだったりしても大丈夫!
断片的な情報でも文章にするのが生成AIの一番得意なところなんですから(*^^*)
そして、あなたにしかできないことは、「商品にかけた“想い”を伝える」こと。
生成AI単独でなく、あなたと一緒につくるからこそ魅力的な商品紹介文ができるんです。
この時代に誕生したあなたの強力なパートナー、生成AIと一緒に魅力的な商品紹介文を作る方法をこれから詳しく見ていくことにしましょう!
【次回につづきます】

--- 「ことのは塾」 山梨 栄司

今、話題のChatGPT(「生成AI」)。
・ 展示会の「チラシ」の内容を考えてくれたり、
・ 会議用の資料やタイムスケジュールをうまく作ってくれたり、
・ 社内にある売上データや「お客さまアンケート」などのデータを分析してくれたり
と、『業務の効率化』や『業務のレベルアップ』に非常に役立っています。
・・・・
ソフトバンクの孫さんなど大企業のトップも活用している、この新技術。
しかし、もっと大きなインパクトを享受できるのは、実は「中小企業」や「小さなお店」。
一人のスタッフが、いくつもの仕事を柔軟にこなす必要がある会社やお店であればあるほど、"様々な仕事のアシストができる"ChatGPTの恩恵は大きくなります。
・・・・
しかし…
私たちにご相談いただく企業やお店から伺ったところ、
☆ ChatGPTを社内に導入したいが、何から始めたら良いのかわからない…
☆ 我が社ではどんなことに使えるのか? 今ひとつつかみきれない…
☆ 「新しいことを覚えたくない」、「自分の仕事を奪われるのでは?!」と社員が前向きになってくれない……
といった“声”があるのも事実です。
・・・・
そこで私たち「ことのは塾」は、『日本一ハードルの低い ChatGPT講座』と題して、ChatGPT初心者にもとっつきやすい研修プログラムを提供させていただいております。
興味を持っていただけましたら、ぜひこちらのページもご覧になってみて下さい!



