これが正解!
他社と差がつく
商品紹介文

--- 世の中に意外と少ない「商品紹介文の書き方」の本が発売されました!

この本に興味を持っていただいたということは、あなたも「商品紹介文ってちょっと難しいな…」と思ったことがあるのではないでしょうか? もしかしたら、「ちょっと面倒だな…」と思ったこともあるかも知れません (^_^;)

でも……「商品紹介文を書く」って、実は楽しい仕事なはずなのです。だって、自分の商品やサービスの“良いところ”を挙げていく作業なのですから、楽しくないはずがありません。

でも、実際は商品紹介文に悩む人は昔から数多くいらっしゃいます。

それはなぜか?「商品紹介文の書き方」が意外と知られていないからではないでしょうか?

この本では、「ことのは塾」が20年間、全国各地の会員さんから集まった「書き方のコツ」が詰まっています。実際の会社やお店で使われてきた文章例 / 書き方例ですから、とても具体的かつ“使いやすさ”が自慢です。

アピールしたい商品がある…
写真だけでは伝えるのが難しい魅力がある…
そんな方はぜひこの本をおそばに置いて下さい。

きっと良い「ヒント集」になるはずです!

販促会議にて紹介していただきました。

販促会議 2023年5月号に「ことのは塾」の書籍
『これが正解! 他社と差がつく 商品紹介文』が紹介されました。

『経営・マーケティング・ビジネス関連の新刊の中から、販売促進や企画の仕事に役立つ6冊をピックアップしました』という【BOOKS】のコーナーに載せていただきました。

毎月、数多く出版されるビジネス書の中から【ベスト6】に選んでいただけて、大変光栄です!

『こんな方におすすめの本です!』

ネットショップの

販売担当さん

「商品の紹介文を書くのにいつも悩んでいたんです。メルマガやYoutubeなど、定期的に作らなきゃならないモノもあるし……。こういう“ヒント”があると、ありがたいですね」

営業担当者さん

「プレゼンの資料を作ったり、展示会で配るチラシを作る時、他社 と似通った内容になってしまうといけないので、こういうコツはありがたいです。新人にも書かせているのですが、マネできる文章例があると書きやすいみたいですね」

起業・副業をしたい方

「自分で作ったアクセサリーを販売するため、準備をしています。これまでは経理の仕事だったので、商品紹介文や営業は初めて。でも、写真と商品紹介文はとても大事だと思うので、これで勉強したいと思います」

目次

はじめに

第1章 商品紹介文 5つの
〈正解〉

[正解1]-「見出し+本文」の積み重ねで
つくる
 

[正解2]- お客さまが〈ピン!とくること〉を
書く 

[正解3]- セルフ・インタビューで書く 

[正解4]- 得意なパターン〈型〉で書く

[正解5]-「わかりやすい」は後からつくれる

良い商品紹介文への道は「楽しくつくる」こと
から

第2章 セルフ・インタビューで考える7つの〈ピン!ポイント〉 

商品の魅力を掘り起こす7種類の質問

[ピン!ポイント1]-「商品の特長」をわかり
やすく伝えるための質問 

[ピン!ポイント2]-「希少価値がある」ことを伝えるための質問

[ピン!ポイント3]-「タイミングに合って
いる」ことを伝えるための質問

[ピン!ポイント4]-「評価されている」ことを伝えるための質問

[ピン!ポイント5]-「変化をもたらしそう」と感じてもらうための質問

[ピン!ポイント6]-「自分と同じ」と感じて
もらうための質問

[ピン!ポイント7]-「使いこなせそう」と感じてもらうための質問

第3章 マネしたい!商品紹介文の〈型〉

自分が得意な文章のパターン〈型〉を持つ

[型1]- 理由を語る

[型2]- 過去・未来を語る

[型3]-「だから……」を描く

[型4]- 問いかける

[型5]- 写真や動画を見せる

[型6]- 事例は「ご要望」や「条件」を見せる

[型7]- 数値やデータを示す

[型8]-「こんな時に使えます」を描く

[型9]-「あるあるエピソード」を語る

[型10]- たとえで表す

[型11]- セリフで表現する

[型12]- 感情を表に出す

第4章 「わかりやすい」は
後からつくれる 

[技1]-「わかりやすい文章」とは?

[技2]- 一文の目安は「50字」

[技3]- できれば改行、空白行

[技4]- 5音・7音リズム感

[技5]- 文末にこそクセが出る

[技6]- 専門用語は意図的に

[技7]- 目線の着地点を作る

第5章 想いを語る、ストーリーを語る

商品にかけた「想い」を伝える

「想い」〜3つの出発点

記憶に残るのは「エピソード」

エピソードはこうやって描こう!
~ 7つのトピック 

おわりに

「中身をちょっとだけ
お見せします。」

本文を少しだけお見せいたします。語り口など、どのような雰囲気なのかをお確かめください。

※ 下の画像をクリックするとPDFが開きます。

著者紹介 / コメント

山梨 栄司
「ことのは塾」代表
/ 有限会社ビーサイド・ライブ 代表取締役

Eizi Yamanashi

直通メールアドレス
: next@kotonoha-juku.co.jp

1972年 8月 2日 生まれ 静岡県静岡市清水区在住

横浜国立大学 教育学部卒業後、市場調査を行う
企業での勤務を経て、2003年に独立。

得意分野は「売れる言葉」、「お客様とのコミュニケーション」。

良い商品・良いサービスが正しくお客様に評価されるように、経営者のみならず、社員・店員が魅力的な商品アピールの言葉を発信できるような手法に定評がある。

よくある質問

どんな人が読むと良い本ですか?

これまで「ことのは塾」のノウハウは、「ネットショップの商品ページを作る方」、「販売のためのカタログやチラシをつくる方」、「営業に使うプレゼン資料などを作る方」、「メールマガジンなどの担当さん」たちによく使われてきました。

商品紹介文をうまく書きたい、短い時間で書きたい、という方におすすめの内容となっています。

どのような”業種”の人が読むといいですか?

業種は特に限定しておらず、モノやサービスなど様々な商品の“例文”を載せております。

掲載されているノウハウは、全国各地の「ことのは塾」会員様から教えていただいたもので、ネットショップや、自ら製品をつくる製造メーカー、自宅サロンを運営する女性起業家、起業や個人にサービスを提供している会社……など、多種多様です。

ご自分の業種や商品特長に合った内容が必ず見つかるはずです!

商品紹介文の「例」は載っていますか?

はい、たくさんの“文例”を載せております。

そこに載っている商品以外でも応用が効くように、まず、あなたの商品について“質問”をさせていただきます。そして、それに答えるカタチで「商品紹介文」を作っていきます。

【例】
Q. どれが人気ですか? 売れ筋ランキングを教えて下さい

A. ○○が今、売れています。今はこんなタイプの商品が人気です!

「どんなコトを書いたらいいのか、わからない……」という方にも好評をいただいている内容です。

新入社員でも理解することができますか?

はい、大丈夫です。むしろ新入社員さんにこそ読んでいただきたい内容です。

自社商品の魅力をしっかりとキャッチするための“視点”や、それを言葉や文字で表現するためのノウハウが身につきますので、新入社員研修にも採用していただいている内容です。

マーケティングや販売についての知識がありません。私でも使うことができますか?

「ことのは塾」は立ち上げ以来、「アルバイトさんが読んでも理解できる、応用できるように」と考えて、ノウハウを紹介しています。

マーケティング用語など難しい表現はできるだけ使わずに、実際の文例をたくさん紹介するようにしていますので、安心してお読み下さい

「キャッチコピー」の書き方は載っていますか?

キャッチコピーの書き方に関しては、世の中にすばらしい本がたくさん出ておりますので、あえてこの本では大きく取り上げず、「キャッチコピーで注目を集めた“後”に読んでもらう内容」の書き方に重点を置いております。

ただ、キャッチコピーを作る時にも「商品のどの部分をアピールしようか?」と考えることが大切になってきますので、“キャッチコピーを作る前段階”にこちらの本も十分に参考にしていただけると思います。

キャッチコピーの書き方についての本と、この本とを一緒に使っていただけると嬉しいです。

「ビジネスメール」や「社内文書」の書き方なども載っていますか?

すみません。チラシやホームページなど「商品の魅力を知ってもらうための文章」の書き方に特化しているので、いわゆる「ビジネスメールの書き方や文例」などは載っておりません。

お店のYoutubeを担当しています。動画づくりにも役に立ちますか?

最近は動画の構成づくりに「ことのは塾」のノウハウを使って下さっている方が増えてきました。

動画であっても、チラシやホームページであっても、『誰に、何を伝えるか?』がとても大切だと私たちは考えています。その部分を考える時、これらのノウハウをお役立ていただきたいです。

撮影テクニックは載っていませんが、動画づくりをされている方にも参考になる内容だと思います。

何ページの本ですか?

全225ページ、5章からなる内容です。

いつ発売になりますか?

2023年 3月1日発売です。全国の書店、およびネット書店で販売されております。

※ 電子書籍では販売されておりません。なにとぞご了承下さい。

中身を少し読んでみたいです

こちらに少しだけ本の内容を載せておきましたので、こちらをご覧になってみて下さい。(下の画像をクリックするとPDFで開きます)

ホントにこれが「正解」なのですか??

すみません、盛りすぎました……。

商品紹介文に“唯一の正解”というのは無いと思っています。

「商品紹介文ってどんな風に書いたらいいんだろう……」と迷っている方の道標になれるように、という想いを込めて、ちょっと強い言葉のタイトルにしました (*^^*)

2023/03/01 発売

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