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茶生産者がていねいに作った茶葉を

“お茶好きが集まる場所”である喫茶店で丁寧に淹れ、

「どのようなお茶なのか?」、「どのような工夫をして作ったのか?」などを話しながら

お茶好きな人たちとお茶を飲みながら語り合う場を作りたい・・・

そんな想いから「TeaPa!プロジェクト」は始まりました。

あなたのお店でも「にっぽんのお茶を飲もう!イベント」を開いていただけませんか?

◆ 構成メンバー それぞれの役割

1)【 茶農家さん / お茶屋さん / その他 茶業関係者 】

--- 高品質な「茶葉」や「茶飲料」を生産し、それらを“お茶会”に提供する。

( 人前に出るのが得意な生産者さんは、お茶会当日、お茶についての説明をしつつ、お茶を淹れる役割も担当する )

 

2) 【 喫茶店・カフェ 関係者 】

--- “お茶会”の「会場」を提供。お店の常連客などを中心に告知を行い、“お茶が好きそうな人”を集める。(TeaPa!事務局側でも告知・集客活動を行います)

当日のテーブルセッティングなど、もてなしの準備をする。

 

3) 【 TeaPa!運営事務局 】

--- 関係者をつなぐ裏方。

当日までの準備や広報、開催後のお客様とのコミュニケーションなどを担当する。

茶の生産者が人前に出るのが苦手だった場合、説明や呈茶を担当する。

 

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◆ 茶生産者 メンバー

まるご安間製茶

カネトウ三浦園

SAMURAI TEAFARM (牧の原 山本園)

荻野農園

(2017年 6月現在 : 今後メンバーを増やしていく予定です )

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◆ “お茶会”の目的(メリット)

☆ 茶農家の目的(メリット)

1) 自分たちが作る茶葉の良さや魅力を知ってもらい、ネットショップなどで継続的に購入してもらえるようにする

2) お茶を飲んでもらった感想を消費者から直に得ることで、商品改良のヒントにする

3) お茶会当日の様子を写真・動画に撮り、SNSなどでシェアしていくなどして広報活動につなげる

☆ 喫茶店の目的(メリット)

1) お茶会イベントを開催することで、顧客満足アップや集客につなげられる

2) 「にっぽんのお茶」をテーマにしたお茶会を開催することで、これまでとは違った客層にアプローチすることができる

3) 茶農家などと知り合うことができ、特別な国産茶葉の仕入れルートを作ることができる

4) 緑茶メニューや和紅茶メニューなどが、実際に自店の顧客に受け入れられるかどうかテストができる

☆ 参加者のメリット

1) 生産量が少ないなどの理由で通常の流通ルートに乗らない“特別なお茶”を飲むことができる

2) 茶生産者などと知り合うことができ、直接、話を聞くことができる

3) お茶会の様子をSNSなどにアップすることができる

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◆ お茶会 想定イメージ

☆ 参加人数 : 10名程度を想定しています( お店の席数など都合に合わせて、増減することができます)

( ※ 最少催行人数は6名と考えています )

☆ 用意していただきたいスペース : 参加者が着席して、お茶を飲める席・テーブル。

および、呈茶する人間が話をすることができるスペース。

☆ 開催時間 : 約2時間から3時間を想定しています。

平日の午前/午後、休日の午前/午後、どの時間帯でも構いません。「お茶好きな方」が来やすい時間帯を相談させて下さい。

☆ 開催費用 : お店側の負担はございません(茶葉などもこちらで用意いたします)。

お店全体、あるいはテーブルの貸し切り料金をこちらからお支払いいたします。

☆ 呈茶する茶の数・種類

--- 3種類から4種類を想定しています。

生産者が作っている茶の種類や、お茶会の開催時間にもよりますが、緑茶だけでなく、和紅茶、ほうじ茶、中国茶なども提供していきたいと考えています。

☆ 参加費 : 参加されるお客様から、いくらかの参加料をいただく予定です ( お茶に興味のある方に限定したいため)

参加者が支払うお茶会への“参加料の金額”は、店舗の方と相談して決めていきたいと思います。
(「貸し切りの場合は、必ずお店のケーキをお一人様一つずつ注文してもらう」など、お店のルールを尊重いたします )

※ お茶会自体は、総額で1,500円以上の価値になるようなお茶(3~4種類)を提供する予定です。

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◆ もし興味を持っていただけましたら、アンケートにご協力下さい

「もう少し詳し話を聞きたい」、「取り組みに興味がある」、「お茶会を開催したいと思っている」という方は、ぜひアンケートにお答え下さい。

連絡のご希望いただいた方には、こちらから改めて連絡をさせていただきます。

【 ↓ アンケートページはこちら 】

https://goo.gl/forms/vVCaeHeW4Aw5SZ3A3

「にっぽんのお茶」を多くの方に味わっていただきたいと思っております。

ぜひご協力下さい。

よろしくお願いいたします。

--- 「ことのは塾」 山梨 栄司

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