【商品アピール問題集】~どんなところが「わかりにくい」ですか?

こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
良いモノ、良いサービスがあったとしても、それをお客様に伝えなくては、ちゃんと見つけてもらうことはできません。
でも、その「紹介文」を書くのがなかなか難しいもの・・・。
そこで、質問に答えていくと自然と商品紹介文が出来上がるようなテキストを作ることにいたしました!
ぜひ、この「問題集」を解いて、あなたの商品を上手にアピールして下さい!

その商品は『 どこが“わかりにくい”ですか? 』
“情報”があふれている現代…商品にも「わかりやすい」ことが求められています。
でも・・・わかりやすい商品説明って・・・難しいですよね (^_^;)
わかりやすい商品説明をするための“第一歩”は、逆に「わかりにくいのはどこだろう?」と考えることなんです。
“誰”が使うモノかわかりにくい
“いつ”使うモノかわかりにくい
“どうやって”使うモノかわかりにくい
“専門用語”がわかりにくい
“他の商品との違い”がわかりにくい
・・・などなど。
わかりにくいトコロがわかれば、その“逆”を考えればOK。
「60代以上の女性だけのスポーツジムです」
「男性への誕生日プレゼントに特化したショップです」
「使い方がわかりにくいとよく言われるので、“はじめての使い方”を動画にしました」
「専門用語を一切使わないバイクショップです。はじめてスクーターに乗る大学生がよく来ています」
「他の商品との違いは、“有効成分の量”です。パッケージを見比べてみて下さい」
といった感じで、“わかりやすく”することができますね。
さぁ、あなたの商品・サービスはどんなところが“わかりにくい”ですか?
どんな説明をしたら、“わかりやすく”なりますか?
今日もテキスト画像を開いて、一緒に考えてみましょう!
【今日のテキスト】
「わかりやすい商品説明」ができるようになりましたでしょうか?
その説明をぜひホームページやパンフレットに載せてくださいね (*^^*)
--- 「ことのは塾」 山梨 栄司

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
