【商品アピール問題集】~どんな日のプレゼントに使われますか?

こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
良いモノ、良いサービスがあったとしても、それをお客様に伝えなくては、ちゃんと見つけてもらうことはできません。
でも、その「紹介文」を書くのがなかなか難しいもの・・・。
そこで、質問に答えていくと自然と商品紹介文が出来上がるようなテキストを作ることにいたしました!
ぜひ、この「問題集」を解いて、あなたの商品を上手にアピールして下さい!

その商品は『 どんな日のプレゼントに使われますか? 』
「プレゼントに最適です」
というアピールをしている商品/サービスは少なくありません。
でも、せっかくならもっと効果的なアピールをしていきましょう!
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プレゼントを贈る“タイミング”は、何か「特別な日」であることが多いのではないでしょうか?
誕生日
結婚式
結婚記念日
会社の○周年
入学祝い
卒業祝い
出産祝い
開店祝い
表彰
快気祝い
お中元 / お歳暮
クリスマスプレゼント・・・などなど。
“特別な日”のためのプレゼントを探している人は、「○○の日のプレゼントにぴったりです」という言葉にきっと注目してくれます。
母の日のプレゼントを探している人の目に真っ先に飛び込んでいくのは、「母の日」という言葉でしょう。
「会社の20周年につくる記念品」を探している人は、「会社 周年記念 記念品」というようなキーワードで検索するのではないでしょうか。
だからこそ大切なのは、「何の日のプレゼントにぴったりか?」をちゃんとアピールすること。
その時、「なぜその日のプレゼントにぴったりなのか?」という“理由”を書き添えておくと説得力が増しますね。
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◆ 母の日のプレゼントをお探しなら、「おそうじ代行チケット」はいかがですか? 「自分で買うのは家事をサボっているようで…」と遠慮しがちなこともプレゼントなら喜ばれます
◆ 高校の同級生の誕生日プレゼントなら、“名前入りのリップ”がおすすめ。その子が好きな芸能人の名前を入れたら喜ばれること間違いなし!
◆ 会社の周年記念品。社名がどん!と入っているモノは思ったよりも使いにくいので、「社名入りカステラ」のような食べられるモノが好まれています。
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といった感じです。
では、今日もテキスト画像を開いて、一緒に考えてみましょう!
【今日のテキスト】


“贈り物”に使うのに適しているモノなら、ぜひ「○○の日のプレゼントにぴったりです」アピールをしていきましょう!
--- 「ことのは塾」 山梨 栄司

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
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「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
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必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
