【商品アピール問題集】~お金をかけたのはどこですか?

こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
良いモノ、良いサービスがあったとしても、それをお客様に伝えなくては、ちゃんと見つけてもらうことはできません。
でも、その「紹介文」を書くのがなかなか難しいもの・・・。
そこで、質問に答えていくと自然と商品紹介文が出来上がるようなテキストを作ることにいたしました!
ぜひ、この「問題集」を解いて、あなたの商品を上手にアピールして下さい!

さぁ、今日の“質問”です!
あなたは『 どこにお金をかけましたか? 』
商品をつくる時・・・材料を良いモノにしたり、作り方を勉強したり、資格を取るために学校に通ったり・・・
仕入れる時・・・より良いモノを仕入れるために仕入額を大きくしたり、様々なトコロに出掛けたり・・・
販売する時・・・ホームページやパンフレットを作ったり、PR動画を作ったり・・・
・・・と、商品やサービスには、様々な「お金をかける場面」が現れます。
そのどこにお金をかけるのか?
それは、その会社やお店の“こだわり”が最も出やすいと言っても良いのではないでしょうか?
そんな“こだわり”は、まさに商品紹介文に載せるべき内容。
『 ウチはこの商品のどんなところにお金を掛けてきたかなぁ? 』
さぁ、テキスト画像を開いて、一緒に考えてみましょう!
【今日のテキスト】


「お金を掛けてきたところ」と、「その“理由”」が書けましたか?
そこがあなたの商品に対する、“こだわり”であり、“強み”です。
ぜひ、商品紹介文でアピールしていきましょう!
--- 「ことのは塾」 山梨 栄司

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
