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このメールマガジンは、「ことのは塾」と名刺交換をさせていただいた皆さんにお送りしております。

 

eizi

こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。

 

自社の“言えるチカラ”をアップしよう!と解説してきました、「言える社員の育て方」も今週が最終回。

 

今回は、いよいよキャッチコピーや商品紹介文などの「言葉」をいかに書いていくか?というお話です。

 

商品紹介文を考える時・・・

 

あなたは、きっと商品をじっくり見つめます。

 

それは決して悪いことではないのですが、商品のことはもうじっくり見つめてきたのではありませんか? (^_^;)

 

ここで出てしまいがちなのは「プロフェッショナル病」

 

あなたがプロだからこそ、その商品をよく知っているからこそ、専門用語を無意識に使ってしまったり

 

「前にも同じようなコト、書いたなぁ・・・」

 

と、つい新しいコトを言いたくなってしまい、細かすぎるスペックや性能の違いについて語ってしまいがち・・・(^_^;)

 

 

商品やサービスの良さを“言える”とは、お客様に“伝わる”ということ。

 

意味が伝わらない専門用語や、お客様が興味を持てない数値などは、商品の魅力が“伝わらない”言葉になってしまうのです。

 

 

もうひとつのプロフェッショナル病は、「よくある言い回し」になってしまうこと。

 

これは「同業他社のチラシやホームページをよく研究している人」がかかりがち。

 

ここ数年の“流行り言葉”は「安心安全」

 

業種問わず、たくさんの方がこの言葉を使っていますが・・・実はお客様はこの言葉に魅力を感じていません。

 

 

「安心安全なタクシーです」と言われて、

 

「まぁ!安心安全なのね! じゃあ乗りましょう」となるでしょうか?

 

 

・・・ならないですよね (^_^;)

 

 

安心安全は“そうであって当たり前”のものであっても、“魅力を感じるポイント”、“他社ではなく、あなたの商品・サービスを選ぶポイント”ではないのです。

 

 

こういったプロフェッショナル病を回避するため、「ことのは塾」が推奨しているのが

 

『 雑誌を参考書にすること 』

 

です。

 

 

雑誌は、“ある読者層に向けて編集されている”という特徴があります。

 

ここが重要なポイント。

 

何かに興味がある、何かの悩みを共有している、そんな集団のことを「クラスタ」と言いますが、雑誌はある特定のクラスタに向けて、記事や言葉を選んで作られています。

 

決して、男性でも女性でも、お金持ちも普通の人も、年上の人も若い人も・・・という雑誌はありません。

 

例えば、

 

『 danchu 』という雑誌は「料理に興味のある男性」に向けて作られています。

 

『 ねこのきもち 』は、ねこを飼っている人のための情報が揃っています。

 

『 Mart 』は、「大都市近郊に住む、新しい感覚を持ったミセスたちのための生活情報誌」と明確にコンセプトを打ち出していますし、

 

『 婦人画報 』は、ハイクラスの女性が読むことを想定しています。

 

雑誌って、これほど読者を絞り込んで作られているんですね。

 

ぜひ、一度、

 

『 あなたの商品・サービスを購入する人は、どんな雑誌を読んでいるのか? 』

 

と考えてみて下さい。

 

 

あなたがレストランを経営しているのなら、『 東京ウォーカー 』や『 おとなの週末 』のようなグルメ紹介雑誌がまずは思い浮かぶでしょう。

 

でも、きっとそれだけではありません。

 

「ウチは若い女性のお客様が多いな」、「結構、流行りの服を着ている人が多いような気がする」

 

ということであれば、『 JJ 』、『 CanCam 』など20代女性が好んで読むような雑誌が参考になります。

 

もしあなたがBtoB企業にお勤めでも、

 

「ウチは企業向けの製造工場だから、相手が読むような雑誌はわからない」

 

と諦めてしまうのはもったいないです!

 

「 管理者の人たちは、どんな雑誌を読むのかな? 」

 

「 総務部長の年代の人なら、こんな週刊誌を読むのかな? 」

 

と、ぜひ想像してみて下さい。

 

彼らも同じ人間ですから、決して業務に関わるモノしか読まないということはありません。

 

『 週刊ゴルフダイジェスト 』も読むかも知れませんし、『 週刊朝日 』を読む人なのかも知れません。

「どんな雑誌を読むような人が、うちのお客さんなんだろう?」と考えること自体が、“伝わる言葉”を見つけるための第一歩です!

 

・・・

 

そのようにして「雑誌」を見つけたら、ぜひ“目次”ページを見て下さい。

 

そこに載っているのは、各記事の“見出し”

 

ここはまさに「キャッチコピーの宝庫」なんです! (≧∇≦)/

 

プロが一所懸命に考えた言葉ですから、読者の心を上手にキャッチします。

 

あなたが商品のキャッチコピーを考える時、これほどヒントになる“参考書”は無いのではないでしょうか?

 

 

例えば、ゴルフ雑誌に

 

『 ピンあり or ピンなし パットが入るのはどっち? 』

 

という見出しがありました。

 

 

「 A or B ~ 良いのはどっち?」というこのスタイルを、レンタカーの会社がマネしてみると・・・

 

『 バス&電車 or レンタカー 観光旅行に適しているのはどっち? 』

 

というキャッチコピーになります (*´ェ`*)

 

この言葉の後に、「公共交通機関もいいけど、レンタカーならもっといいよ」という話をつなげれば、うまくレンタカーの魅力を伝えることができますね。

 

ゴルフ雑誌を読んでいるお父さんなら、家族旅行のプランを立てることもきっとあるはず。

 

そんな時、雑誌に出ている言葉のスタイルをちょっと拝借すると、彼らが読みやすい言葉がカンタンに出来上がります。

 

・・・

 

他の雑誌も見てみましょう。

 

例えば、『 Ray 』という雑誌は10代~20代の“カワイイ”が好きな女性に向けた雑誌。

 

なので、見出しもカワイイです (*´ェ`*)

 

『 恋する女のコ色FACEのつくりかた 』

 

『 愛理&べりか 「6月はカラフルが着たい」 』

 

『 #POOL映え水着と、#BEACHモテ水着、見つけた! 』

 

などなど。

 

特に最後の「#POOL映え」なんて、インスタグラムを日常的に使っている人たちでなければ、出てこない発想。

 

逆に言えば、インスタ慣れしている人たちの間では、“見慣れた、読みやすい表現”であり、“興味をひかれる表現”であるわけです。

 

 

これらの言葉・・・おじさんだけで考えていたら、1000年かかっても出てこないです (^_^;)

 

でも・・・

 

女性が使う商品を、男性が営業しているってこと・・・ありませんか? (^_^;)

 

私も職業柄、様々な企業様に伺うのですが、

 

「 リビングのカーテンは、主に女性が選ぶのだけど、売っているのはおじさんばかり 」

 

「 女の子が参加するイベントなのに、広報を担当しているのはまだ子供がいない男性 」

 

「 男性向けのヘアケア商品なのに、宣伝担当が若い女性 」

 

といったケースがありました。

 

自分のライフスタイルや感性とは違うお客様に向けた言葉は、ず~っと考えていても、なかなか出てくるものではありません。

 

だからこそ“雑誌”を参考書にすべきなのです!

 

・・・

 

「 キャッチコピーの“カタチ”がわかる 」

 

「 お客様が読みやすい表現、今どきの表現がわかる 」

 

この2つのメリットを受けたいなら、ぜひ雑誌を買って読んでみて下さい。

 

 

しかしながら・・・雑誌も全て買っていると、なかなかお財布にやさしくないかも知れません (^_^;)

 

そこでオススメしたいのが、『 dマガジン 』というサービス。

 

https://magazine.dmkt-sp.jp/

 

 

多種多様、200種類近い雑誌が、月額400円で見られます。

広告ページなど、紙の雑誌に載っていても、こちらでは見られないページもありますが、“見出し”を見たり、“表現の参考にする”には十分です。

 

※ 「ことのは塾」がdマガジンの代理店というわけではありませんので、問い合わせなどには答えることができません。ご了承下さい m(_ _)m

 

 

このようなサービスもありますので、ぜひ雑誌を参考にしてみて下さい!

 

・・・

 

「ことのは塾」が社内研修や、商工会議所で行っている、「“言える”社員の育て方 」セミナーの内容は以上です (*´ェ`*)

 

社内研修の場合は、この後、実際に雑誌を見ながらキャッチコピーを作ったり、“お客様の情報源”はなんだろう?とグループで話し合ったりする時間を設けています。

 

あなたの会社・組合でも、このような“言えるチカラ”の研修、開催してみませんか?

 

これまでの開催実績などは、こちらのページに載っております。

 

ぜひ、ご覧になってみて下さい!

 

https://kotonoha-juku.co.jp/seminar-ws-2/

— 「ことのは塾」 山梨 栄司 

 

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“どう言ったら伝わる?”をテーマに、すぐにでもチラシやDM、ホームページに活用できそうな「文章例」をたくさん掲載しております。

誰にとっても身近な存在である『食べ物』をテーマにしていますので飲食店や食品メーカーさんはもちろん、学習塾、リフォーム会社、家事代行サービス、旅行代理店など、様々な業種の方にご活用いただいております。

「販促物に何を書いたら良いか迷った時、参考にしています」

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などなど。活用して下さる方が今でも増えています (*´ェ`*)

お求めはお近くの書店、またはネット書店でどうぞ!

 

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