区切り線

eizi

こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。

 

先日、セミナーに着ていくためのワイシャツを買おうと思い、デパートに行きました。

ファッションセンスを前世に置き忘れてきた自覚のあるワタシは、服を買うのが苦手で仕方ありません(苦笑)。

 

シャツを1枚買おうと決めて行ったはいいのですが・・・

あっちのお店に入ってはきらびやかさに圧倒されてすぐ出てしまい、こっちのお店に入った瞬間、「どういったタイプのものをお探しですか?」と店員さんに声をかけられて、ビビってあっという間に出てしまったり・・・。

あぁ、いつまで経ってもお目当てのモノが買えない・・・

 

でも買う気は十分あるんですよ。セミナーまでに何か一着、買わなきゃいけないし・・・。

 

そんな優柔不断モード全開のワタシに、うまく声をかけてくれた店員さんがいたんです。

今日はその方のお話をいたしましょう。

 

 

その店員さん、私にこう声をかけてくれたんです。

 

『 お仕事で着るシャツをお探しですか? 』

 

この質問はありがたかったです。

 

「どんなタイプのシャツをお探しですか?」と聞かれても、知識の無いワタシは、

「あ、あの、袖が2本で・・・首を出すところがあって・・・」

とトンチンカンな答えをしてしまうのが関の山。

 

しかし、この店員さんの質問になら、「はい」もしくは「いいえ」という答えのどちらかを答えればいいのです。

 

「はい、仕事で着るシャツを探しているんですが」

 

そう答えた私に店員さんはこう続けました。

 

「お持ちのスーツのお色は何色でしょうか?」

 

これまた答えやすい質問です。

 

持っているスーツの具体的な色を答えればいいだけですからね。

 

私の持っているスーツは主に茶色と紺色。

セミナーに着ていこうと思っていたスーツは紺色の方です。

 

「紺色のスーツです」

「それでしたら、こちらのようなお色はいかがでしょう」

 

店員さんは2着のシャツを出してきてくれました。

「活発なイメージを出したいのなら、こちらのお色のシャツはいかがでしょう?

もし、落ち着いたイメージにしたいなら、こちらのシックなシャツではどうですか?」

 

(長時間、人前でしゃべるわけだから落ち着いた感じの方がいいだろうなぁ・・・)

(あ、でも活発なイメージでいった方がセミナー自体も盛り上がるかなぁ?)

 

・・・そう考え始めたこの瞬間、私は無意識ながら、もうこのお店でシャツを買うことを決定していたのです。

 

ポイントとなるのは、この質問、『 AとB、どちらになさいますか?』

 

私はこの店で買うとは一言も言っていないのです。

しかし、店員さんは「こういう場合ならA、こういう場合ならB」と選択を迫ってきたのです。

押し付けがましいと思いますか?

でも、その時の私にとって選択肢を与えてくれるのはとってもありがたいことだったのです。

だって、自分ひとりじゃたくさんの商品の中からベストなものを見つける自信が無いから

 

・・・

 

これ、実はあなたがお客様に向けた文章を書く時にも使えるテクニックなんです。

 

その商品を買うつもりはある、でもどれを選んだらベストなのかわからない・・・、それで何となく買わないでいる・・・実はそんな状態のお客様は非常に多いのです。

私たちの情報処理能力をはるかに超えた数の商品が世の中には存在します。

 

例えば、「生命保険」。

ただでさえコースの数が多いのに、非常に数多くの特約オプションがついてきます。

組み合わせを変えていったら何百、何千通りのパターンがあるでしょう。

あなたはその中から自分にベストの保険を選ぶ自信がありますでしょうか??

ほとんどの方はその自信もありませんし、また面倒なので選ぶこともしたくありません。

 

そんな時に、

「年齢を考えるとAコース、月々の掛け金で考えたらこちらのBコースがおすすめです」

とオススメコースを提示されると、たいていの方はそのどちらかを選ぶのだそうです。

 

・・・

 

「買いたいとは思っているけれど、どれがいいのかなぁ?」

 

あなたが毎月出しているニュースレターやチラシを読んでいるお客様の中には、そのように思っている方が少なくありません。

でも、どれにしようかな・・・と迷っているために、購入というゴールにたどり着かないでいるのです。

 

そういう方にはぜひ、決断をしていただきましょう!

ポイントは「選択肢を見せること」

それも

『 ○○の場合だったらこちらがおすすめです。△△だったらこっちがいいですよ 』

といったように、“選択する基準”を明確にした選択肢を見せてあげるのです。

 

『 ○○の場合だったらこちらがおすすめです。△△だったらこっちがいいですよ 』

とあえて選択の余地をお客様に残した言い方をすると、

 

「あぁ、だったら私は○○だからこれがいいんだな」

 

と決断をしてもらえるのです。

 

「買いたいと思ってるけど、踏ん切りがつかない」というお客様の背中を押すにはうってつけの手法なんですね (*´ェ`*)

あなたのニュースレター、チラシ、DMなどに応用してみてはいかがですか?

 

— 「ことのは塾」 山梨 栄司 山梨栄司

区切り線

 

同業者が集まる、組合総会。

自社のお客様をご招待して行う総会。

そのような会では、業界の最新情報をシェアしたり、新商品の発表などに加え、「参加者に役立つ勉強会」をそこに入れ込むケースが少なくありません。

 

私たちが講演に呼ばれるのも、そういった会場が多くなっています。

 

私たちを何度も呼んで下さるメーカーさん、

回を重ねる度に参加者が増えていく、生産者組合さん、

「POPの書き方」、「HPの書き方」などテーマを変えてご依頼して下さる銀行さん

 

様々なお客様が勉強会の講師に「ことのは塾」を選んで下さるのには、“理由”があります。

 

それは、「参加者にわかりやすい具体例を挙げる」から。

 

同業者さんが集まる会では、事前に参加されるお店の名前を教えてもらいます。

そして、事前にホームページをチェック。

「これはいい!」と思うポイントを持つHPを“教材”として講演の中で紹介します。

大先輩のお店が、意外と先進的な取り組みをしていたり・・・

女性の多い店舗は、やはりうまく女性のココロをつかんでいたり・・・

すぐにでも使えそうな、上手なキャッチコピーを発見したり・・・

自分が知っている人のホームページは、やはり気になるもの。

マーケティング的な解説を聞きながら見ると、また違った発見があります。

また、「客層が似ている異業種」の例をこちらが用意して持っていくことも多いです。

たとえば“お客様を家に招くことが多い夫婦”は、「珍しい食材」や「調理器具」の情報に敏感であり、「カーテン・カーペット」にも気を配り、「紅茶」や「オーディオ」、「アロマ」にも興味があることが少なくありません。

それぞれの業界が、同じ客層に向けて、どんな“言葉”で魅力を伝えているのか?

それが互いに参考にならないはずがありません。

“わかりやすい具体例”は、その道の“プロ”である参加者の皆さんを刺激します。

「ことのは塾」の勉強会が「面白かった」、「聞いて良かった」と言って下さる方は、そういったところを評価して下さっています。

総会の準備をされている方・・・

参加して下さる方に喜んでもらえる講演を準備したいと思いませんか?

そう思っていただけるなら、ぜひ「ことのは塾」の“言葉”の勉強会も候補に入れてみて下さい!

2月・3月の講師依頼も承っておりますので、ぜひこちらのページをご覧になってみて下さい。

◆「ことのは塾」のセミナー・社内勉強会

https://kotonoha-juku.co.jp/seminar-ws/

良いモノをたくさんのお客様に知ってもらえるよう、がんばりましょう!

区切り線

check “想い”の伝え方ノウハウは、こちらにも載っています。

twitterのフォロー、Facebookの友達申請も大歓迎です!

ブログ twitter 

区切り線

「ことのは塾」の本「ことのは塾」の本、絶賛発売中!

— 「ことのは塾」の“伝えるノウハウ”をぎゅっと詰め込んだ一冊です。

“どう言ったら伝わる?”をテーマに、すぐにでもチラシやDM、ホームページに活用できそうな「文章例」をたくさん掲載しております。

誰にとっても身近な存在である『食べ物』をテーマにしていますので飲食店や食品メーカーさんはもちろん、学習塾、リフォーム会社、家事代行サービス、旅行代理店など、様々な業種の方にご活用いただいております。

「販促物に何を書いたら良いか迷った時、参考にしています」

「新人にホームページの仕事を任せようと思った時、参考書として渡しました」

「この本をみんなで見ながら、来月のチラシの内容を考えるようにしています」

などなど。活用して下さる方が今でも増えています (*´ェ`*)

お求めはお近くの書店、またはネット書店でどうぞ!

区切り線

「ことのは塾」フッター

pin 発行:「ことのは塾」(有限会社ビーサイド・ライブ)

pin 住所: 〒424-0862 静岡県静岡市清水区船越東町200-5

pin 編集:「ことのは塾」メールマガジン編集部

pin お問い合わせ先メールアドレス : start@kotonoha-juku.co.jp

pin メルマガ配信の解除 ・ メルマガの読者登録

pin「ことのは塾」プライバシーポリシー