南米のキャッサバの毒汁「トゥクピー」を使った料理

「世界の食文化 中南米 (農文協)」より。

本を読んで知った南米の食文化の中で、これはいったいどういうモノなんだ?!と気になったのが、この「トゥクピー」。

有毒キャッサバを毒抜きしたときに出る汁だそうだ。つまり毒汁。

なぜか、どういうわけだかこれを料理に使う。

アヒル肉を煮込んだ「パット・ノ・トゥクピー」が有名らしい。

ちなみにこの煮込み料理の中に入っている青菜「ジャンブー」も、シビレる感覚があるらしい。

どれだけ刺激を欲しているのだろうか。笑

 

キャッサバは無毒のものもあるようだけど、あえて有毒キャッサバを毒抜きして食べるという不思議な文化。

しかもその毒汁まで使うとは。

「トゥクピー」はペットボトルに入って、屋台などで売られている。

写真で見たところ黄色くて、ちょうど沖縄のシークワーサージュースに似ている。

長時間煮込むと毒は消えるようだ。

どんな味なんだろう?

すごく気になる。