アンデスの真っ黒な凍みじゃがいも「チューニョ」

「世界の食文化 中南米」(農文協)より。

アンデスの「チューニョ」という食品。

見た目は真っ黒の石みたいなもの。

この正体はジャガイモ。

一度凍らせて解凍し、水分を抜いて乾燥させた保存食。

つまり凍み豆腐のような製法のジャガイモ。

これを水でもどしてスープなどに使う。

本を読むまでこんなおもしろい食品があることを知らなかった。

ジャガイモって干せるんだ!

水で戻しても目ためは真っ黒のままだから、ちょっとグロテスク感はあるけれど、これは生のジャガイモと変わらずにおいしく食せるらしい。

ネットで調べたら、実際にチューニョを家庭で作ってスープにしている日本人の方がいて、十分においしいスープができているようだった。

 

ジャガイモの水分を抜く際に、足で踏んでジャガイモをつぶしていくという。

この作業、気持ちがよさそうだ。