働く女子のための・・・
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日も、商品紹介文を読んでもらうために大切なキャッチコピーを学んでいきましょう!
今日の“キャッチコピー”はこちら!(≧∇≦)/
『働く女子のための「IN&OUTな服」アワード』( MORE 2021年5月号 )

この言葉にピン!とくる人はどんな人でしょう?
それはきっと“働く女子”ですよね。
…って当たり前のことですね (^_^;)
「働く女子のための…」って言っているのですから。
でも…意外とココが大切なんです!
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商品紹介文を書く時も、「こんな人に読んでもらいたい」、「こんな人にこの商品を買ってもらいたい」と“相手”を決めてから書いていくと、その人に届くメッセージが書けるようになります。
「お風呂でも良い音で音楽が聴きたいと思っている人に、このグッズの魅力を伝えたい」
「仕事のために英語を勉強したいな…と思っている人に、この英語塾のHPを見てもらいたい」
「子供のお弁当づくりがタイヘンだなぁと思っている人に使ってもらいたい」
といった感じで、情報を届けたい相手を決めるのがポイント。
そうすれば、「その人に向けたメッセージ」を書くことができますので、「あ、それはいいなぁ」と思ってもらいやすい商品紹介文を書くことができます。
逆に相手を決めていないと、「この商品はこういうモノで、こういう機能があって…」という“説明”ばかりの文章になってしまいます。
そこで、このキャッチコピー。
『○○な人のための…』
キャッチコピーの中で“相手”をちゃんと決めていくことで、想定した読者の目にとまりやすいようになります。
※ 逆にそれ以外の人には読んでもらえないかも知れません。でも、この特集を「仕事を引退した男性」が見ても意味が無いですよね (^_^;) 読んでもらいたい人に読んでもらえればいいのです!
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あなたの商品はどんな人に届けたいですか?
あなたの書く商品紹介文は、どんな人に読んでもらいたいですか?
それをストレートに『 ○○な人のための… 』と表現してみましょう!
--- 「ことのは塾」 山梨 栄司

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
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必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
