【自社ほめ】~ 叱られて直しました
2002年から、のべ20,000時間以上、商品やサービスを“ほめ”続けてきた「ことのは塾」が贈る、『自社商品をもう一度、ほめ直そう!』というプロジェクト。
商品愛を高め、自信を持ってお客様におススメできるようになるために…あなたの良い商品、良いサービスをもう一度、見つめ直してみませんか?
今日の“自社ほめ言葉”はこちら!
『 叱られて直しました 』
--- “叱られて”という言葉は、ほめ言葉とは一番遠い言葉のように思えますよね。
確かに“叱られた”というだけでは、ほめ言葉にはなりません。
大切なのは“直しました”という部分。
平成から令和の時代になって、商品やサービスはますます“早さ”を求められるようになりました。
次々と新しい商品を出すことを求められる企業は、十分な時間を取れないまま、発売をすることになってしまうこともあるでしょう。
発売した後に、お客様から不備を指摘されることもあるでしょう。
そのような指摘をそのままにしておかず、ちゃんと改善を行った・・・それは十分に称賛されるべきこと。
「 味が薄い、というご指摘があり、味付けを全面的に見直しました 」
「 バッグの金具が取れやすいという指摘を受け、この部分を丈夫なモノに変更しました。お取り替えもできますので、ぜひ販売店までご連絡下さい 」
「 業務ソフトのメニューが小さくて見づらいという声を受け、メニューを大きく表示するオプションをつけました 」
このような「不備を改善しました」ということがお客様に伝われば、「お、ちょっと見てみようかな」と興味をひくこともできますね。
「 顧客の声を無視せず、ちゃんと改善している、気持ちいい会社だな 」と思ってもらえれば、ブランド力アップも期待できます。
あなたの商品・サービスも、「お客様からのクレームを受けて改善をした」というようなことは無かったでしょうか?
もしあるのなら、それは“ほめ言葉のたまご”かも知れません!
あなたの商品・サービスには、どんな点を“改善”しましたか?
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
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必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
