『 春トレンド 最速 答え合わせ 』
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日の“ことば”はこちら!
『 春トレンド 最速 答え合わせ 』 ( ノンノ 2019年 4月号)
このフレーズの面白いところは、「答え合わせ」という言葉を使っているところ。
小学校でも“答え合わせ”って使う言葉ですよね。だからこそ、多くの人が慣れ親しんでいる言葉。
その上、この雑誌では
このように“問題用紙”のようなカタチで見せています。こういった“穴埋め問題”、学校でやりましたよね (≧∇≦)
問題を出した上で、「この“答え”は○ページをチェック!」としてありますので、その“答え”を見たくなります (*´ェ`*)
◆ 「緑茶の答え合わせ」 ~ お客様に出すお茶はどれが正解?
◆ パーティーの“答え合わせ” ~ 何を着ていく? 何持って行く?
◆ 卒業式・入学式ファッションの答え合わせ・・・ママの○× 全部教えます
このように「“正解”や“礼儀”を知らないと恥ずかしい?!」と感じるシーンは、みんなその“正解”を知りたいもの。
そういった場面で使うような商品・サービスなら、この“答え合わせ”というフレーズが効果的。
他にも「責任を伴うもの = 失敗できないもの」に関する商品・サービスを紹介する時に使ってみたいですね。
◆ 社内セキュリティ 最新トレンド 答え合わせ
◆ 新卒採用の“答え合わせ” ・・・あなたの採用は正しかった?
担当部署の人がこんなことを言われたら、自信がある人も無い人も、つい“答え合わせ”をしたくなるでしょう。
そして、それに続いて「もし不安なら、弊社にお任せ下さい」と書かれていたら、ちょっと興味をひかれるのではないでしょうか?
「誰かに背中を押してほしい」
「それでいいんだよ、って言ってほしい」
そんな商品・サービスを紹介する時、使っていただきたいフレーズです (≧∇≦)/

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
