男性は「ベスト」が好き。女性は並んでいるのが好き。
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日の“ことば”はこちら!
『 これがスーツのベストアンサー 』 ( Men's Ex 2019年 4月号 )
あなたが“男性向けの商品”を扱っているのなら、ぜひ覚えておいてほしいのが「ベスト」という言葉。
男性は特に「一番良いモノは何?」、「正解はどれ?」ということを知りたがっています。
こちらの雑誌(家電批評 2019年 4月号)にあるような『 ベストバイ 』という言葉も、男性は大好きです (^_^;)
逆に女性は、こちらのページ(Mart 2019年 4月号から)のように、「複数の商品が並んでいる」ことを好む傾向があります。
あなたの扱う商品が、男性的に買われているのなら「ベスト」を、
女性的に買われているのなら、「バリエーション」を見せる。
そんな風に考えてみると、“魅せ方”の方針が決まりやすいかも知れません。
ぜひ、アタマの片隅に置いておいて下さい!(≧∇≦)/
--- 「ことのは塾」 山梨 栄司
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
