渓流釣り なんでもQ&A
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日の“ことば”はこちら!
『 渓流釣り なんでもQ&A 』 ( つり人 No.874 - 2019年 4月号 )
今日の“ことば”のポイントは『Q&A』。
実は、このQ&Aというもの、初心者に興味を持たせるのにとっても効果的なんです (≧∇≦)/
「渓流釣りにちょっと興味があるけれど・・・」というような初心者さんは、何を用意したら良いのか、どこに行ったら良いのか、まだわかっていません。
そして、何から調べたら良いのかもわからない。
つまり、「 何がわからないのか、わからない 」という状態。
学校の勉強でも、ありませんでしたか? (^_^;)
そんな時、参考になるのが、「 他の人は、どんなコトを知りたいと思っているのか? 」。
つまり、Q&Aです。
Q. 渓流釣りにはどんなサオがありますか?
A. 源流ザオ、渓流ザオ、本流ザオがあります。
こんな風にQ&Aで書かれると、「 なるほど、そういったサオの種類があるんだな 」と初心者でもわかります。
より詳しく知りたくなったら説明文を読んでいけばいいし、検索キーワードがわかったので検索して調べることもできますね (*´ェ`*)
Q. 小学生の子供を連れて、はじめての渓流釣りに行きたいのですが、どこに行ったらいいでしょう?
Q. どんな魚が釣りやすいですか?
Q. 釣り道具を一式揃えるには、いくらくらいの予算を見ておけばいいですか?
など、Q&Aのカタチにすることで興味をひきやすい書き方に自然となってきます。
商品説明ではどうしても一方通行になってしまいがちな方は、意識して「Q&A」のカタチを取り入れてみてはいかがでしょうか?(*´ェ`*)
--- 「ことのは塾」 山梨 栄司
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
