「おとなの○○」は、洗練された雰囲気 (*´ェ`*)
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日の“ことば”はこちら!
『 大人の○○ 』
『 大人の春は まずレザーから! 』(サファリ 2019年 3月号)
・ おとなのワイン
・ オトナの電車旅
こんな風に言われると、洗練されたものが紹介されるのだろうと期待が高まりますね (≧∇≦)/
それだけ「大人の○○」という“ことば”は、不思議な魅力を持っています。
・・・
また「若い人のものだと“思われている”もの」を紹介する時にもオススメです! (≧∇≦)/
たとえば、こちら。
『 もはやスニーカーは大人のお洒落の新・常識 』(サファリ 2019年 3月号)
スニーカーといえば、若者のオシャレアイテムと考えられていますね。
オトナ向けではないように思われます。
でも・・・そういった“思い込み”を払拭したい時、この「大人の○○」という書き方が効いてきます。
・ おとなのリュックサック
・ おとなの鉛筆
・ おとなのための絵本
などなど。
「普通は子供が使うもの」をおとなにも使ってもらいたい時、ぜひこの“ことば”を使ってみて下さい!

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
