「もっと好きになる」がうれしい人とは??
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日の“ことば”はこちら!
『 もっと楽しくなる! 』
この「もっと楽しくなる」という言葉・・・
A) 普段から家事をしている人
B) 普段は家事をやらない人
のどちらに“刺さる”と思われますか? (*´ェ`*)
答えは A)の家事をしている人。
この「Mart」のような雑誌を読んでいる方は、おそらく家事をやっている人。
「家事が好きな人」と言い換えてもいいかも知れません。
だからこそ、「家事が“もっと”好きになる」ということばを使っています。
これが、「 コレさえあれば家事が好きになる 」ということばなら、ちょっと意味合いが変わってきますね。
イヤイヤやっている家事も、コレさえあれば楽しいことに変わる・・・といったニュアンスになるとわかっていただけたと思います。
Mart読者のように家事を楽しんでいる方には、「今も家事が好きでしょうけれど、かわいい雑貨があれば、もっと好きになりますよ!」と訴える・・・こちらの方が好意的に受け止めてもらえそうですよね (*´ェ`*)
・・・
あなたのお客様も、きっとソレが好きな人が集まっているのではないでしょうか?
◆ コレがあれば、ゴルフがもっと好きになる!
◆ これで飲めば、日本酒がもっと好きになる!
◆ これを読めば、愛犬ともっと親しくなれる!
といったことばが喜ばれるハズ (*´ェ`*)
“それが好きな人”に向けての言葉には、『もっと好きになる』が効果的。
ぜひ使ってみて下さい!(≧∇≦)/

「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
