【ツカミの達人】32歳からの東京。
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日の“ツカミの言葉”はこちら。
東京カレンダー 2019年3月号から 『 32歳からの東京。 』
面白いですねぇ (*´ェ`*)
なぜ、30歳でも、40歳でもなく、「32歳」なのか?
気になりますねぇ (ΦωΦ)フフフ…
一応、“答え”的なものは出ています。
22歳で大学を出て社会人になって10年め・・・だから「32歳」、というわけです。
これ、「社会人10年目からの東京」と言った場合と比べてどうでしょう?
「32歳からの東京。」の方が、気になりませんか?(*´ェ`*)
このように“半端な数”って、とっても気になるんです。
だから、世の中には半端な数の商品名やキャッチコピーって意外と多いんですよ。
『 58歳からの習い事 』
『 51歳からのしょうゆ 』
『 34歳からのスーツ。 』
などなど。
それぞれ「なぜその年齢なのか」という“理由”はあるのですが、まぁ“後付け”なのではないでしょうか? (^_^;)
“半端な数字が持つチカラ”・・・あなたもぜひ使ってみて下さい!
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
