この数字は何だろう??
こんにちは!「ことのは塾」のやまなしです。
今日紹介したい“売れる言葉”テクニックは、「数字」です (≧∇≦)/
マーケティング・リサーチを行う「インテージ」さん。
さすが“ビジネスでの数字”を扱う会社の広告です。一番大きく目立つのも“数字”ですね (*´ェ`*)
「セルフレジを使ったことがある人:69.6%」という数字は、これを見た人に様々な“反応”を引き起こします。
「7割近くの人が使ったことあるんだ・・・。もうほとんどの人が使っているんだね」と思う人・・・
「もう普通だと思っていたけど、意外と7割の人しか使っていないんだ。これからだな」と思う人。
そのように反応は様々かも知れませんが、“数字”は人のココロを動かしやすいのです。
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ソフトバンクでは、プレゼン資料に“数字”を大きく入れることを推奨しているといいます。
(出典:ダイヤモンド・オンライン「ソフトバンクでも活用の「社内プレゼン術」(2)
「10秒でわかる」グラフ作成テクニック10連発!」https://diamond.jp/articles/-/77496)
確かに“数字”に目が行きますね。
そして、「なんの数字だろう?」とココロが動かされます。
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皆さんのお店や会社に、こんな“数字”はありませんか?
・ 「○%の人が1ヶ月以内にもう一度来店する」
・ 「毎日△件の注文が届く」
・ 「10年間で不良品の返品はわずか×件のみ!」
そんな誇らしい数字があればもちろんアピールしていきたいですし、
・ 「新商品開発は、わずか3人の女性チームでした」
・ 「684日間・・・このお茶の開発にかかった日数です」
・ 「54台 ・・・ ボクが今まで使ってきたスマホの数です」
といった、ちょっと意外な数字も面白い = 注目を集めますね (*´ェ`*)
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あなたの会社・お店には、どんな“数字”がありますか?
それがちょっと注目される“ひみつ道具”になるかも知れませんよ (≧∇≦)/
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
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「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
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必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
