【ツカミの達人!】 文字の大きさ!
この雑誌の表紙・・・あなたはどこに目が行きましたか?
「お取り寄せ」と「手みやげ」の文字ではないでしょうか?
では、こちらはどうでしょう。
今度も一番大きな文字に目が行ったのではないですか?
他にもたくさん文字が書いてあるのですが、そこにはあまり注目しなかった、と言うより、見えていなかったのではないでしょうか。
私たちがチラシやダイレクトメールを作る時、ついつい
「アレも書きたい、コレも見せたい」
と詰め込んでしまいがち。
それも、“同じような大きさの文字”を詰め込んでしまいがち。
でも、それでは手に取って見てもらうことすら叶わないかも・・・(T_T)
・・・途中、読み飛ばしませんでしたか? (^_^;)
最初の表紙と同じコトが書いてあるにも関わらず、こちらは読み飛ばされてしまう・・・。
“大きな文字”って、ツカむためにはとっても大切なんです。
雑誌の表紙をあらためて見てもらうと、文字がとっても大きなことに気づきますね。
プロのデザイナーは、このような“とっても大きな文字”を思い切って使っています。
さぁ、あなたも思い切って“大きな文字”を使ってみましょう!
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
