静岡産業大学にて、静岡の茶産業についてお話させていただきました。
静岡産業大学に呼んでいただきました!
お話させていただいたのは、静岡県の茶農家さんの取り組みについて。
ことのは塾では、静岡県内の茶農家さんのビジネスをサポートしています。
皆さんがどのように商品化に取り組んでいるのか、販路開拓をどのようにしているのか、現状をお話しました。
集まってくださった学生の皆さん。
とっても広い会場でした。
お茶の文化に関する講義を担当されている、吉野亜湖先生。
今回は吉野先生との出会いから、大学に呼んでいただくことになりました。
ありがとうございます!
せっかくなので、学生の皆さんに”お茶の見せ方”について一緒に考えていただきました。
お茶と、どんなコト、モノをかけ合わせたら、よりお茶が魅力的になるだろうか?
皆さんにアイデアをいただきました。
お茶の文化を学んでいる皆さんは、いろいろなおもしろいアイデアを出してくださいました。
おとぎ話×お茶
アニメ×お茶
高級食器×お茶
など、ステキな発想です。
このあと、お茶を入れていただきました。
麦茶をミルクティーにしたもので、とてもおいしかったです。
日本ではお茶はストレートで飲みますが、海外ではお砂糖を入れたりミルクを入れたりと、紅茶と同じような感覚で飲むそうです。
お茶にもまだまだ広がりがありそうですね!
皆さん、ステキなアイデアをありがとうございました。
皆さんのアイデアは、ことのは塾がサポートする茶農家さんにお渡しいたします。
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
