【物語のある商品】: 寝ている時の“あやし”をラクに
大和屋さんの『そいねーる』シリーズは、ベッドに寝ている状態でも、お父さん・お母さんが赤ちゃんをあやすことができるベビーベッド。
親のベッドに合わせられるように高さが調節でき、なおかつ“柵”を外すことができるようになっています (*´ェ`*)
赤ちゃんをベビーベッドに寝かせることって多いのですが、夜中に泣き出したりすると、親もベッドから起き上がってあやす必要がありますよね。
眠い時にはなかなかタイヘンなシゴト (^_^;)
このベビーベッドなら、お父さん・お母さんが寝ているベッドに横付けできますので、ちょっと腕を伸ばすだけでトントンしてあげたりすることができますね。
・・・
主人公の「こうしたい!でも、できない・・・」を解決し、ハッピーな物語をつくる“魔法道具”・・・それが「物語のある商品」。
夜中に赤ちゃんが泣き出した。でも、自分も眠くてベッドから起きるのがツラい・・・
でも、赤ちゃんをあやしてあげたい・・・
そんなジレンマを抱えていたお父さん・お母さんの“お悩み”を上手に解決する「魔法の道具」。
それが「そいねーる」だったわけですね。
--- “想い”を伝えるマーケティング ~ ことのは塾
山梨栄司
社内で想いをひとつにしたい…
お客様と上手にコミュニケーションを取っていきたい…
みんなで積極的に動けるチームをつくりたい…
そんな方が社内で開催しています。
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
