【価値観に共感!】: 知ったかぶりは会社の損! パソコン店 ドスパラ店長
パソコンショップ ドスパラ秋葉原本店の店長、黒川 裕大さんの言葉です。
パソコンショップに限らず、玄人が集まるタイプの店は、「お客様の方が知識を持っている」ことも少なくありません。
現代は、情報の“量”も、“出どころ”も多種多様になってきていますので、店員さんであっても、その“全て”をキャッチアップし続けていくのはムリがあるでしょう。
そのため、お客様と一緒に調べたり、推測したり、「互いに楽しむこと」を大切にしているといいます。
私たちはともすると、
「そんなことしたら、お客様の信用を失ってしまわないか?」
「プロなのに、そんなことも知らないの?って思われないだろうか・・・」
と心配になってしまいます。
でも、お客様からしたらどうでしょう。
知ったかぶりをされて、不確実な情報をつかまされるより、「私も知らないので一緒に調べましょう」と言ってくれる方が良いのではないでしょうか。
そう言ってくれる店員さんの方が、逆に信頼がおけるのではないでしょうか。
全てのことにすぐに答えられるのが“理想”ではありますが、情報過多の現代でそれはほとんど“不可能”。
であれば、誠実にお客様に接することこそが最良の接客と言えるのではないでしょうか。
店長の“想い”が、お店という“場”をつくり、居心地が良いなと感じてくれるお客様が集まるようになる・・・
“想い”が中心となった、とても良いお店ですね (*´ェ`*)
--- “想い”を伝えるマーケティング ~ ことのは塾
山梨栄司
社内で想いをひとつにしたい…
お客様と上手にコミュニケーションを取っていきたい…
みんなで積極的に動けるチームをつくりたい…
そんな方が社内で開催しています。
「ウチの新入社員にSNSやメルマガの担当を任せたい」
「だから、文章のコツを教えてあげてもらえませんか?」
そのようなご要望で、「ことのは塾」に勉強会を依頼される企業やお店が春は多くなります。
・・・
「若い人ならSNSに慣れているだろう」ということで、新人さんが抜擢されることも多いのですが…
残念ながら、「書くこと」に慣れている人ばかりではありません…。
それに個人のSNSと、会社のSNSでは勝手が違いますし、かかるプレッシャーも大きく違います。
そして、一番の“問題”は・・・
「社内に教えてくれる人がいないこと」
多くの企業では、SNSやメルマガの文章をつくる時のマニュアルなどは無く、担当者個人のセンスに任されているところが少なくありません。
「若い人の感性で、自由にやってよ」
なんて言ってしまっては、新人さんは萎縮してしまいます…。

「ことのは塾」は、こうした新人さんを『商品紹介の即戦力』にするのが得意です!
・ どのような内容を書けばいいのか?
・ 目にとまるキャッチコピーはどう書けばいいのか?
・ “わかりやすい文章”にするために気をつけたいコト
・ 実際に購入につなげるためにはどんな“仕掛け”をすればいいのか?
そのような『商品紹介文のキホン』を20年間、お伝えしてまいりました。

最近では、オンラインで全国各地のスタッフを集めて、一斉に研修会を行う、というスタイルも定番になっています。
「自社商品のキャッチコピーをつくる」という作業を共同でやることで、新人さん同士が仲良くなる、という効果を狙っている、という人事部の方もいらっしゃいました。
・・・
必要なのに、なかなか教えてもらう機会の無い、「商品紹介文の作り方」。
この春、みなさんで学んでみるのはいかがでしょうか?
「ことのは塾」の研修会の詳細&お申し込みはこちらのページからお願いします!
