ダイヤモンド・オンラインにこんな記事がありました。

タグ・ホイヤー イブニング・ビジネスサロン

従業員が幸せになること以外に経営の目的はない


http://diamond.jp/articles/-/33740

この中で特に印象に残ったのは、当時、JALの社長だった稲盛和夫さんが『 従業員が本当に幸せになってくれること以外に目的はないんだ 』と言い切ったというエピソード。

当時のJALと言えば、経営が行き詰まり、企業再生支援機構から出資を受けているという時期。

普通の経営者なら、息を潜めて、世論から攻撃されないようにじっとガマンしているような頃です。

しかし稲森さんは違いました。

「社員の“幸せ”が大切だ」ということを言い切って、JALに残った社員の士気を上げました。

今、“過剰に”「お客様主義」になっている企業や店舗は少なくありません。

お客様のため、と言えば聞こえは良いのですが、「お客様からクレームがこないように」、「できたら、何も起こらないように・・・」と、“ ことなかれ主義 ”になってしまっている企業も・・・(TдT)

会社は、そこで働く人のためにあり、

事業は、お客様を含めた“仲間”のためにある。

会社のやりたいことを実現できるよう、社員は自分の持つチカラを十分に発揮して、

一方で社員が自分のやりたいことを叶えられるよう、会社は持っている“資源”を惜しみなく投入する・・・

お客様も、単なる「消費者」、「お金を払って利益を得る人」という存在ではなく、会社や社員と一緒に何かの“価値”を生み出すための「仲間」となって動く。

会社 – 社員 – お客様

その三者が互いに助け合い、支え合い、幸せになっていく・・・それが“理想”ではないでしょうか。

記事の中では『 楽しく働く 』ということについても言及されています。

楽しく働く、ということは何も「面白おかしく」ということじゃない。「厳しい試練や、挑戦も楽しもう」という意味です

この言葉も私は非常に感銘を受けました。

ともすると、仕事 = つらく苦しいコトをやること と思われています。

楽しく働く、と言うと、手を抜いてラクに働くこと、と思われてしまいます。

でも、本当に楽しいのは「シリアス・ファン」。

真剣に楽しむことではないでしょうか。

幸い、現代は「厳しい試練」や「挑戦しなくてはならないシチュエーション」には事欠かない時代です (^_^;)

真剣に楽しんで、社員もお客様も、みんなが幸せな世界を創っていきましょう!

 

— “想い”を伝えるマーケティング ~ ことのは塾

山梨栄司

社内で想いをひとつにしたい…

お客様と上手にコミュニケーションを取っていきたい…

みんなで積極的に動けるチームをつくりたい…

そんな方が社内で開催しています。

「ことのは塾」想いを伝えるマーケティングセミナー