先日、ある企業さんのお話で、社内のチームワークについてこんなことを聞きました。

その会社では、いつもみんなで一緒にお昼ご飯を食べているそうなのです。

 

仕事以外の時間を使ってコミュニケーションをとる。

これってすごく大事です!

 

どうしても業務時間内だと、仕事内容の話しか出てこないですよね。

例えば趣味の話なんかは仕事の時間にするには後ろめたいところがあります。

お客さんが目の前にいるお店の業務だとしたら尚更。

 

普段の生活や趣味、家族のコトなどをお互いによく知っている企業さんは、こうやって時間をつくっているのですね。

 

 

仕事以外のコミュニケーションが取れると、チームワークもよくなりますが、それだけじゃない!

お互いの情報の共有でもあります。

 

〇〇さんのお子さんは高熱を出すことが多いので、急な休みを取らざるを得ない。

〇〇さんは小柄だけど趣味で登山をしているから意外に体力があるらしい。

〇〇さんはお母様の介護中。介護用品やお年寄りの接し方に詳しい。

 

・・・と、こんな風にみんなの事がわかると、業務にも役立つことがいっぱいです!

適材適所を知るためにも、コミュニケーションは大事なのです!

 

 

みんなでお昼を過ごすという事が難しい職種もあると思います。

特にお客さんに接する仕事の場合は、休憩の時間がバラバラですよね。

全員がそろう時間なんてない!という職場もあるかと思います。

その場合、倉庫作業など、単純作業の時間をつかうのもアリだと思います。

気軽におしゃべりをしながら楽しく作業をする。

そういう仕事のしかたがあってもよいのではないでしょうか。

 

接客業の場合はお客さんから見えないところで作業をしているときですね。

(お客さんから見えるところでおしゃべりをすると、お客さんを無視しているような見た目になってしまうことがあります)

私はコンビニでアルバイトをしていたころ、バックヤードの作業や掃除の時、お客さんがいないときなどに、よくみんなでおしゃべりをしました。

その当時、私は趣味で演劇をやっていました。

みんながそれを知っていてくれることで、練習で忙しい時に仕事を代わってもらいやすかったり、応援してもらったりしていました。

 

そんな風にお店のみんなが自分の事を知っていてくれると、お店の中での自分の存在感がハッキリとするんですね。

私もこのお店の一員なんだ!

という気持ちが出てくるのです。

会社・お店にたいしての愛情はこういうところからも生まれるんです。

 

 

それぞれの事情を知っていると、お互いに動きやすいし、業務も円滑に進みます。

コミュニケーションをとることで絆が深まるので、そこで働くことをとても価値のあることだと思えるのですね。

 

スポーツ大会や社員旅行など、特別な日を作ってコミュニケーションをとるという方法もあります。

でも、普段からあまり仕事以外の話をしない人達と、丸一日プライベートで過ごすのもちょっと疲れるものです。

なので、おすすめなのは”普段から”

お昼や、休憩時間。お客様から見えないところでの単純作業の空き時間などを使って、コミュニケーションをとっていきましょう!

 

 

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

◆山梨若菜

幸せなお店をつくる販売促進アドバイザー

2級販売士

メール:wakana@kotonoha-juku.co.jp

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

販売促進をみんなでできる集団になろう!【みんなで販促 ワークショップ】

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

◆「おいしさを伝えることば塾
山梨若菜(ペンネーム山佳若菜)著
同文舘出版


経営者さん、店長さんにはもちろん、食品小売店、飲食店のパートさんアルバイトさんにも読んでもらいたいと思って書いた、販売促進の本です。
POP・チラシに何を書いたらいいのか、お客さんに商品をどうやってアピールしたらよいのか、この本を使えば楽しく勉強できます!
わかりすく楽しいイラスト解説付き。
みんなで一緒にチャレンジしてほしい販促ネタが詰まっています。
ぜひ、お店の事務所に一冊置いてください!

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚